ういういしくも可憐な、初縄のふるえる肌。ひと縄ひと縄におびえるひなみの、風呂上りの湯の香る若さを縛りあげてゆく。むちむちと吸いついてくる太ももの火照り、股縄をかけようとすると股間は火のようにあつくなっている。「ダメ。羞ずかしい…」M字開脚・片足開脚・股縄立ち縛り・風呂胡坐縛り・開脚羞恥責め…初めはぎこちなかったのが、責めなぶるうち、彼女の肌に縄がなじんでゆくのがわかる。長く美しい髪を洗髪するフェティッシュな映像も交えつつ、若いひなみの女体のエロスに迫ってゆく。髪なぶりは必見。今日、この日からひなみの躯には縄の味がしみこんだことだろう。
SM歴が長い方は嗜みとして良い作品かもしれない。風呂場のシーンは必要か・・・?そこにSM要素はあるのか?わからない・・・。レベルが高すぎて・・・男が女を自分の所有物のように頭や身体を洗う姿なら恥ずかしいという女の心理が感じられ興奮もするかもしれないが・・・最近の無駄に激しい責めなどがある作品と比べれれば断然優れているのは間違いない。