若妻・凛のもとに近所の主婦・沙織が訪れ、凛を絵画教室に誘う。お人好しの凛は絵画講師・沢木による巧みな誘導によってヌードモデルをするはめに…恥辱に耐えつつも肌をさらす凛。その後も淫らに支配されていくのだった。
最初のフェラまで40分あまり費やすほど、話の導入部がマッタリしています。その後のお話の進み方もやや支離滅裂で、シーンがブツ切れだったりストーリーの展開がテロップ頼みだったり。1時間5分過ぎたあたりからやっとエロさが際立つようになりますが、やっぱり盛り上がりは今ひとつ。拒否したり積極的だったりで、ももかりんの反応も順調に「躾けられてる」ようには見えません。1時間39分過ぎからやっと自分から積極的に求めるようになり、他の女にチ○コをしゃぶられてる旦那の前で狂ったように3人の男とヤリまくります。きっちり「男根に躾けられた女」が見られるのは実質この最後の18分のみなんですが、どっこいこの18分が最高にエロい。この作品の購入は、このたった18分のために金を払うかどうかの選択かと。
ももかりんはかわいい。時折出すちょっとハスキーな声もいい。話はまあまあ。個人的にはもう少し抵抗・背徳感が欲しかった。
ただ、女体を鑑賞するだけなら良いですね。女優さんは、エロい女体をしていますから。他に出演している女性達の女体も全て観たかったです。
週末しか夫が帰ってこない新妻ももかりん。夫婦のセックスは簡単で不満に感じていたところ、友人に誘われた絵画教室で罠に落ちる。次々にいろんな男とセックスすることで性技は上達し、快感を覚えて男根なしではいられない体にされてしまう。始めは拒絶していたのに、セックスしているうちに快感に溺れて「気持ちいい~」といってしまうももかの演技がいい。男優沢木の征服するようなセックスもいいが、ほとんど素人にしか見えない男優陣のつたないセックスもリアルっぽくてよかった。セックスが大好きでたまらない体になったももかの最後の男3人との絡みは圧巻だが、友人とのレズシーンはいらないのでは?少々詰め込みすぎの感がある。
奴●島や奴●色シリーズが肉体的な陵●に重きを置いたシリーズだとするとこちらの男根に躾シリーズは精神的な陵●に重きを置いたシリーズです。どちらも結城彩雨テイストではありますが奴●シリーズのようにダークエンドではなくこちらの作品はある意味明るいエンディング。それを物足りないと感じるか後味が良いと感じるかは個人の好みの問題だと思います。とりあえずももかりんちゃんの恥ずかしそうな演技と可愛い表情が◎と言うことは間違いないと思います。網タイツ系やH下着系が好きなフェチ愛好者にもお勧め出来ます。
ドラマ部分はアタッカーズらしくないクオリティー。テロップ処理で説明されているところはいただけない。音も聞き取り難いところもしばしば。女優さんの犯●れ顔に救われた感が強い。
アタッカーズ作品が、イコール「夫の目の前で…」「あなた許して…」だと思っていると拍子抜けするほど堕ち方がチープ。三こすり半の夫のSEXに不満を持つももか。絵画教室の指導者の罠によって男たちの性処理の女となっていくのだが、不満の反動からか、割と素直に堕ちて行きます。レンタルは90分作品なので、展開が早く急降下な印象。作品内でこれと言う、見どころになるようなシーンもない。もうちょっと悲壮感が漂ってくると良いのだが、そこは女優の演技力のなさか。女優は可愛いが声枯れが気になりました。