製薬会社社長の一人娘、紗奈。彼女の不幸は、父の会社が薬害訴訟に勝訴した事から始まる。怒りが収まらない遺族達は結託し紗奈を拉致した末に輪●。そして紗奈に課せられた連帯責任はさらなる痛みを伴って…。
7年ぶり「蛇縛輪●」で、監督が乱田舞でないので期待していたが、本格的縛りや責めが後半30分以降からって。しかもまた乱田が登場し「お前を解放してやる」そんな台詞要らないし、娘の回想シーンも要らない。単純に緊縛し陵●し辱めればよいだけ。唐突に乱田が登場した時点で、ドラマとして破綻しているので、回想シーンも意味を成していない。杏樹紗奈を使っているも辛い。この女優さん、結構ハードな事にも耐えてくれ、一寸も身動き出来ない緊縛でなら有りかもしれませんが、今回の緩い縛りではいかんせん薄い反応が目立つだけ。評価は「悪い」くらいの作品ですが、「蛇縛輪●」を名乗ったのにこの内容なので、さらにマイナス1させていただきます。
女優さんがかなりかわいいのでこんな可愛い子が縛られて叩かれている姿は興奮します。