借金の返済に追われ一人頭を悩ませるミヤコ。若いツバメのアキラが訪れてくれるおかげで、なんとか日々を楽しく過ごせている。だが平穏な暮らしがそう長く続くわけがなく、ついに家まで借金取りが現れた。金を工面できないミヤコは、言われるがままに服を脱ぎ、身体で返そうとするのだが…。
前の方のコメントは理解できるが、センビレ作品はストーリー展開はアバウトで、とりあえず安くアダルトコンテンツを見せるというのが社の方針のようなので、ストーリーの展開は関係なく楽しむべきです。また、俳優の演技に関する指導、ツメなど無いのも、センビレの特徴。そう考えると、谷村さんの各種エッチ場面がふんだんに収録されており、アダルトコンテンツとしては、十分と思う。パッケージに書かれているような作品紹介を見て、ストーリーを期待されて借りるのは、センビレ作品では危険で、その女優を楽しむアダルトコンテンツとして割り切って視聴すべき。
AVとして以外の効用を求める作品。借金取りに付き纏われる人妻のお話。人妻が家でオナニーに没頭していると、決って借金取りが現れる。オナニーを目撃されて「イヤン。」とリアクションをする人妻。からかい半分に悪戯をする借金取りが可笑しい。「そこに舎弟(バーチャル)がいるからよーく見せてやれ。」とカメラに向って股を広げさせたり、体を逆さまに引っ張り上げ「どうだ。恥ずかしいか。何とか言ってみろ。」とやりたい放題。男優は本気で笑っている。女優も苦笑い。絡みは若いツバメと借金取りと各一回ずつ。女優は、美形とは言わないが、顔も体もそれなりにエロく、絡みのシーンは悪くない。しかし、先ほどの責めのシーンがチラついて鑑賞に集中できない。悪ふざけが過ぎた様だ。モザイクも薄く実に惜しい作品である。