ラストシーンの乱れっぷりは興奮するものでしたが、作品の長い時間を拘束された主人公が道具で責められ『んーんー』言っているだけで、シーンが変わったと思ったらすっかりメロメロ。作品の鍵となるスズメバチのエキスの設定に頼り過ぎでは?拘束シーンでは途中でボールギャグを外して、主人公が快楽とエキスで狂う様子を言葉で表現していればストーリーとして盛り上がったとおもうので惜しいの一言です。
SMプレイでゴムマスクを被って現れた時は見るのを止めようかと思いましたが、意を決して見てみたら、直ぐに脱いで好みのプレイを見せてくれたのは意外で有難かったです。食わず嫌いは損をしますね。気になった作品があったらまずは借りて見てみることをお勧めします。お二人ともお奇麗でしたよ。
10年前の媚薬盛半ば強引にレズSEXが、薬の影響で動くこと出来ず、体はスズメバチのフェロモンで敏感にって言う設定なので、もっと、ここは意志とは反対に、感じまくって逝きまくってほしかった。そして時は流れ(10年後)へ切り替わる時系列時間軸が雑で、せっかくのフラッシュバックの伏線にリアル感が無い・・・・しかし再びフェロモンを飲まされあの時の記憶が鮮明に甦りの快楽レズ地獄での感じっぷりは最高でした。