長期入院して学校にももう長く来ていないクラスの女子をお見舞い。元気なころはよく口ゲンカもしたけど、今はすごくか弱く儚い存在に見えた…「私、もっといろんなことしたかったなぁ」弱音を吐く彼女。お互い好きなのかもしれないケド、想いがつたえきれないもどかしい関係。でもここで告白しないと後悔する!最期だとは思いたくない、でも最期だったら…燃え上がるように求め合った甘酸っぱい切なすぎる若いふたりの中出し。
堀沢ゆいさん目当てで購入しましたが、最初から最後まで一切飛ばさず見られる素晴らしい作品でした。重い病気で入院しているクラスメイトのゆいさん。お見舞いの花束を渡した時の反応も「ロマンチストか!・・・でもありがとう」とまんざらでもない表情。その後に自分だけ病気になって留年してしまうかもしれない不安や医者の話を盗み聞きしてしまい、かなり重い症状になっていて来年が無いかもしれない可能性を知り、未経験のままは嫌だと同級生にお願いをしてきます。その後は面会謝絶になるも持ち直し、再度お見舞いに行った時に病室で経験をする流れに。まあ面会謝絶までなったのに行為を病室でできるのかって話ですが、その辺りは物語なので・・・願わくば奇跡が起きて病気が治り、願った通り同級生との子を作って幸せな未来エンドとなって欲しいですね。堀沢ゆいさんの演技で全てを引っ張っていく感じで行為自体が無くても一つの作品として鑑賞できました。しかし堀沢ゆいさん、ホント眼鏡が似合います。
画質も音質も良好。特に音に関しては女優さんの声以外はほとんど聞こえてこない。チャプターは3つ。エロだけで振り分けるとチャプター1はフェラからの手コキ、チャプター2はカメラを移動させながらの前戯全般、チャプター3はフェラから挿入してフィニッシュ。作品自体が儚く切ないストーリーなのでエロパートは当然ソフトですが、想像してたよりは全然盛り沢山でした。予想ではチャプター1は丸々ドラマパートで進むと思っていたけど、開始して10分ぐらいから徐々にエロ展開に流れていったので初回はもちろん、2回目以降も早送りせずに観れるバランスの良い展開でした。肝心の女優のゆいちゃん。初めて観ましたが演技が素晴らしいです。サンプル画像や動画で見るよりゴーグル越しで観た方が全然可愛いです。正確にはどんどん可愛く愛おしく見えてくるというのが正しい表現だと思います。それぐらいドラマもエロも惹き込まれる演技でした。1年前の作品でありながら誰もレビューしてないのが不思議なぐらいです。AVとして観たら物足りないと感じる人も居るかもしれないけれど、一般映画で同様のストーリー作品では端折られる部分をこの作品で観れると考えたら価値のある作品だと思います。タイトルにも書いたセカチューやキミスイだって思わせぶりなシーンがあったじゃないですか?その一般映画では具現化出来ないシーンを18禁であるこの作品が補ってくれてると考えたら想像力が無限に広がるって話です。想像の中であの映画の病室でのワンシーンをこの作品と置き換えて観たら!??……VRってそういうものだと思うんです。この作品はサンプル動画の出来も良くて、下手すればサンプルで内容を補完出来た気持ちになって買わないって人も居ると思います。でも、エンディングも含めてちゃんとゴーグル越しで観た方が絶対に良い作品だと思います。
肌綺麗で透明感がある。好きな対面座位もあり満たされますね。画質も良く良かったです。