磨き抜かれた硝子に映る自分を見て私は思った…。「女にはふたつの貌がある」硝子の中で冷たい微笑を浮かべる私は、蔵に閉じ込めた私の本性そのもの!いつか硝子が砕け、その中から飛び出す淫らな本性が私のカラダを全て支配してしまうまでは、この貌を愛しい息子に知られてはならない。そう、今はまだ…。重厚な扉の奥で行われる淫らな家族愛!独欲の‘蔵’シリーズがここに蘇る!!
この手の作品には、めずらしい作品内容です。ジャンルにSMを入れてもよいのでは?。唯一の欠点は、男優が今ひとつ(見た目であり演技ではない)そこもう少し考慮してほしい。