休日の午後、あかりは夫の重雄と昼呑みをしていた。酔った重雄はリビングであかりを久しぶりに抱き始める。久しぶりの快楽にあかりは激しく悶えた。そこへ帰宅した息子の順に一部始終を覗かれていた。順は目の当りにした母親の淫乱な姿に熱く興奮し、あかりの居ない隙に下着を物色していると見つかってしまい、あかりの体にむしゃぶり付く。順に悪戯をされると重雄の前で…。
原山あかり40歳自然に垂れながらも張りを失っていない乳それなりに弛みつつある腹周り40歳の女としてはリアリティを感じる素材なのに、無理に母子相姦モノに当てはめた結果、冗長で退屈な交わりとなってしまった。一部始終ターザンのような「ア~!ア~!」という喘ぎ声。体位転換の際にペニスを抜かれ、膣には何の刺激もない間にも同じ声を出しているものだから、見ている方は興ざめ。美味しそうな熟れ具合の女だけに、もったいない。わざわざストーリー仕立てにするよりも、彼女自身を生の素材として味わえるドキュメンタリーを望む。