トイレという狭い空間で、男たちに身体を弄ばれる『沙月』。制服ごと荒縄で縛られ、不安はみるみる増大。恐怖は時として性的な欲情を煽るものらしい。少女の下着には既に、はしたないシミが…。「もう感じてんのかよ…。ドスケベなマゾ女だな」なかば呆れ気味で、ネチこく責めたてる男たち。電動マッサージ機が股間に宛てがわれるや、ポ~っと頬が赤みを帯びて、ハアハアと呼吸も乱れだす。身体は正直…とよく言うが、正直なのにも程がある肉体的反応。
モデルの子がちょっと反抗的な表情を浮かべるのが可愛かった。しかし全裸の正常位がないのが惜しい。衣服を全部脱いだ状態は、人間の象徴である衣服を失うということ。正常位で犯されるときの姿勢をしてみると分かるが、全裸で蛙のように脚を開いて男の汚い男根をマンコ(男性ならケツマンコ)に一方敵突っ込まれるのはまさに「蹂躙されている」という屈辱。全裸の正常位をきちんと描いてくれていればモデルの素朴な可愛さもあり4だった。さらに上となるともっとマニアックな虐待が欲しい(腹パンチ、ビンタ、顔面唾吐き、女の子だけ全裸にして精神的にいたぶる)