ドラマとしての設定は良いし、女優もまずまずだが、演出がいまいち!兎に角、媚薬が強力過ぎて、媚薬が女の理性を侵蝕いく過程が見せ場になるのに、そこを省略しては、話にならない。
女優のお芝居は◎。ドラマとしては悪くない。ただ、疑似っぽいのが×
この作品で七海ひさ代さんと出会いました。こんなお芝居をする女優さんもいるんだなと驚き、興奮しました。まるで催●術にでもかけられているかのような迫真の演技に虜になりました。
妻(吉永静子)とでは射精できなくなった初老の夫。忘れ物を取りに自宅に戻ると、見知らぬ男と妻が激しいセックスの真っ最中。茫然として果てるまで見つめ、男が残していった速効性の媚薬を発見。夫は、妻はショックで入院して一人なのを良いことに、美人の大家(七海ひさ代)に狙いをつけ薬を試すと効果は覿面。大家は成熟した女の淫乱な本性を出して、男に愛撫をせがみ、水色のパンティを降ろして外性器を男の唇に圧しつけて喘いだ。フェラで勃起させた陰茎を後背位で迎え入れ、欲望のままに腰を振り快感を貪って中出しされていた。もう少し大胆なカメラワークがあればもっと楽しめる作品になったはず。男は調子に乗って住人の若妻(宮瀬リコ)にも強引に試す。まんまと成功し美人妻の欲望が爆発する。小粒の乳首が勃起し腰がくねり始めて止まらず、小綺麗なアナルも満開。フェラをしながら陰核を擦り失禁する姿はお見事。顔も綺麗だが肌も綺麗な女優で、仕種に色気が出たらトップクラスの女優になるだろう。
この手の作品は同世代の女優さん(しかも若い女優さん)が演じる事が多いが、本作品は、吉永静子さん・七海ひさ代さん・宮瀬リコさんと世代をバラしており、また女優さんが『私が媚薬を盛られたら、こんな感じになるだろうな…』と考えながら演じている感じを受けたので、とても良かったです。ただ、薬を飲まされてから効き始める間の変貌ぶりが短く(そういう演出にした?)その点がチョッと残念でした。
世代の違う女性が一つのドラマ構成の中でピックアップされていくという展開で、媚薬もの好きの方には物足りなさは残るかもしれない。三名の女性に接点があり、近親者でもなく、吉永静子さん、七海ひさ代さん、宮瀬リコさん、それぞれに世代を生かした演技派揃いで、それぞれに媚薬効果での変貌ぶりにも個性があって、良いと思う。確かに薬の効き目が早すぎるという感はあり、分かりやすいのはサンプル動画にもある、まさにパッケージ画像の七海さん。薬を飲んだ直後です。ただこれは3名の女性に共通しているので、今回はそういった演出だったのかと!?だんだんとじわじわ効果の出てくるところを見たい気もするので残念ではあるが、一気に淫乱化するところと、そこまでの物静かな清楚ぶりと、目つきごと変わる。この使い分けや演技も声もガラッと変わるところなどが、より一層美貌を際立たせていると感じまして七海ひさ代さんならでは!
ドラッグでエロく変貌してしまう女性の姿は大好きだが、カラミが甘いかなぁと思いました。白目むいたりとか、そういう極端な芝居はなくてよかった。このメーカーにしてはイマイチな内容。
よくある企画作品の一つかと思ったが違った、導入部分となるドラマは以外にも真剣で、つなぎである箇所、全体がしっかりと作りこまれていた。女が媚薬によって乱れていくさまは、もう少し丁寧(長く)に見せてもいいと思う、”強烈な媚薬”という設定・・それにしても・・効くのが早過ぎるだろうと・・・。スケベ度は充分にある・・が、もう少しイヤラシイ体型の女優だったらと。(好みはでるが。)好みの設定+好みの女優、だったら”最高な作品”になることは間違えないと思う。
細くて美人の管理人さんとメタボ親父の体格差で凌●感も増していて非常に期待して観ていたのですが、最初のおあずけチンポなどは良い感じだったのにプレイは割りと普通だったかと思います。アングルや体位はいろいろあって良かったのですが、もっと男優さんが段々調子に乗ってオラオラ言葉責め的なことをやってたらもっと興奮したかも!と思いました。