渡辺琢斗監督人気シリーズ「非日常的悶絶第百十九章」は「オフィス関係の会社を経営する社長、恭子の場合」。恭子さんはオフィスの設計などの会社を経営しています。ひょんな事から秘書と関係をもってしまう…。
渡辺琢斗監督のこのシリーズは、いろんな職業女性が「仕事の顔」から「牝」に堕ちる瞬間のギャップ萌えを描いているのがツボで、しかもオール主観で感情移入しやすい作品ばかりです。ふだん、職場の熟女にエロさを感じてオナぺにしてしまう性癖の持ち主にはぴったりハマります。中でもこの作品は、「搾隷交渉人M」と並ぶ三咲恭子さんのベストでしょう。シチュエーションものは、少し過剰なくらいのお芝居ができる人でないとハマらないのですが、演技力のある三咲さんのおかげで最高に抜けます。熟成の進んだ巨乳も素晴らしいです。今の時代にAIリマスターしてほしい作品群です。
演出は最悪だが熟女好きなので普通評価。前半は男秘書と。新オフィスのチェックで、パンチラ、バランスを崩してドタバタ絡み(なぜかディープキスまでする)、男の服が濡れてズボン脱いでフェラ妄想。社長のデスク下で男秘書が虫捕獲中にパンチラ。そのまま取引先社長と会議も途中に電話がありデスク下からアソコ弄り。その後セックス。後半は施工会社の男と。会議室のエアコンが止まり閉じ込められ暑くなり、男がスーツを脱いでパンツ一丁に。女社長も大汗をかいて男が汗を拭いてくれるがそのままセックスまで。演出の悪さは、前半に設計担当を約5分も説教しセクハラもなく冗長。取引先社長との衣装もノーブラなのにそれが生かされたセクハラもなし。後半も会議室で普通に会議をし(足組み替えでのパンチラはあるが前半にもあった)、ただ男が服を脱いで、汗を拭いてセックス。垂れたおっぱいなどの熟女好きじゃなければ、見る価値ないかな。