最初の陵●シーンも途中で終わってしまうし、抵抗もほとんどない。何となく淡々と進んで行く感じで、退屈だった。
神ユキさんはいいですね。神尻とも言われるスマートかエロいお尻は見応えあります。お尻見たさに購入候補です。
姉妹調教ものだが、堕ちるまでの部分はかなりあっさりしており、どちらかというと姉妹そろって性奴●に堕ちたあとの描写がメインといった印象。口に出された精子を姉妹で口移しするスぺレズや、中出しされた精子を互いに吸いあうなど、姉妹レズにもかなり重点が置かれてる。姉妹レズからそのまま姉妹どんぶり二連発という流れはプレイとしては個性的な方だろう。地味女優の神田光もなかなか頑張っており、人気女優の神ユキとの相性も悪くない。父親というキャラの使い方が最後はあれでいいのか微妙だし、中出しが最後以外やっつけくさいのが難点だが、姉妹奴●ものとしては悪くない。繰り返しになるが奴●化まではあっさりしてるのでレ●プから調教部分に重きを置く人は要注意。
黒マスクの四人組が出ただけで、ああ、後手縛り監督かと。凌●者、多すぎないか?……という不安は後に的中。こいつら、何の役にも立ってない。最初に凌●者の過去に尺を割きすぎ。温泉旅館に行った姉妹を待ち受ける悪魔の罠。酒に睡眠薬を盛られ、姉がまず拉致され、地下室の檻で黒マスクたちに凌●を受ける。でも、このシチュエーション、姉と妹を同時に監禁しないと、妹は父親に連絡をするよね? という疑問が湧く。姉を探しに行った妹も監禁される(なんで地下の喘ぎ声が旅館の部屋の妹に聞こえるんだ?)アタッカーズらしからぬ細部の詰めの粗さが目につく。後手縛り監督、これ酔っぱらって作ったのか?妹も監禁調教を受けるんだけど、凌●者が多すぎて何もやることがない。せっかく姉妹の父親への恨みを細かに描いたのに、ただ見てるだけ。前から思ってたんだけど、後手縛り監督が黒マスクマンの一人ってことはないよね。ホラー映画の『SAW』みたいに、実はいちばん近くで見てましたというオチ。粗すぎる脚本で★★なんだけど、自分は神田光さんのファンなので★★★です。
ただ無理やりやるだけのシーンを見ることの切なさ、面白くなさを実感する作品。