屋根裏の恋 波多野結衣

屋根裏の恋 波多野結衣

DMM
★★★★★ 5.0/5.0
19件のレビュー
再生時間
150分
配信日
2015年4月4日
ジャンル
単体作品 ハイビジョン 独占配信

出演女優

作品説明

稀代の天才SM作家・団鬼六とアタッカーズの奇跡のコラボレーション第一弾!異常な性癖を持つ美人とそれを屋根裏から覗き見する青年の報われぬ恋…。容姿端麗な芳子の性癖は縛って、叩かれて、罵られることだった…。縛られ、罵られると股を濡らしチンポを挿れてほしいと懇願する…。屋根裏にいる青年に覗かれているのを意識しながら…。

製作情報

メーカー: アタッカーズ
レーベル: スーパースペシャル

統計情報

19
レビュー数
5.0
平均評価

価格情報

DMM価格
ストリーミング ¥300
ダウンロード ¥980
HD ¥1270

価格推移

DMM価格推移
★ ★ ★ ★ ☆
まずまず

波多野結衣は多くの作品に出ていてSMものも結構あるがSMものの中では最高得点。彼女のファンなら見て損はなし。

★ ★ ★ ★ ☆
すこし長い気がしたが全体的に良い作品だった

団鬼六氏の原作だけによく出来ていたと個人的に感じた。女優は体は申し分なかったが、ベテランの割には少しわざとらしい感じも中盤以降で感じた。この監督作品の責めなどは7割方嫌いでは無いが、パケ用の為なのか解らないが大がかり的な緊縛が出てくる。今回もそうだが、夜のボロアパートであんな片足吊りの緊縛など絶対にありえない。しかも少しSEXなどをしただけで脚本的にはどうでも良いものだ。どうせやるなら、赤蝋で責めるや鞭打ちなどもっと内容のあるものにしてほしい。あと気になったのがヤクザ男の褌(白と赤)と現代方のバイブ。これは昭和時代が舞台なので褌はいいが紅白は・・?とバイブが現代の物だよりリアルに近い作品を目指してほしい

★ ★ ★ ★ ☆

波多野ちゃんの色気やっぱり良いです。ストーリーはいまいち波多野ちゃんにあってないです。

★ ★ ★ ☆ ☆
世界の波多野

ドラマ仕立て。前半にイク瞬間に覗き男のアップに切り替わる箇所があるので要注意。波多野のシーンだけがみどころ。まぁさほど良くもなく悪くもなく。

★ ★ ★ ★ ★
映画「花と蛇」と比べてあらゆる面でこちらの方が上の力作

SM雑誌を見て畳の部屋で自慰する男。舞台は70年代だろうか。助演女優の絡みは天井からの覗きのアングルで撮られ、生活感のある部屋で絡む。この女優は結構良い女なのだが少しだけ締まりが無く微妙な下世話さが絶妙で直後に登場する主演女優の美しさが際立つ。自室でラジオを聴く男に届く隣室の異音。屋根裏から覗く女体は開脚状態で緊縛され媚薬を性器に擦り込まれて悶絶し、バイブの挿入を拒みつつ淫靡に絶頂する。陰影が明瞭映像は映画的だ。緊縛されて羽根箒(製図などで消しゴムのカスを払う道具)で身体を嬲られるエロさと時代感の作り込みには感心する。挿入を渇望して絡むセックスは矢鱈とエロく騎乗位で突き上げられ絶頂し後背位で跳ね回る女体は実に淫靡だ。「堪忍して」と言う台詞の後に中出しされる被虐感は原作の感じが伝わってくる。女の部屋で飲む男は抑制が効かなくなり一線を超える描写がリアルで、反撃する女の意外な行動から目が離せない。緊縛されて乱暴に犯●れる女は押入れに隠れる男に送る視線も、鞭で責められる女が天井裏の男に送る視線とも妖しく、緊縛されて吊られる女体は美しく布団で犯●れる女は観察者にまたも視線を送りながら淫靡に犯●れる。印刷屋の社長に犯●れる女は縄に欲情し首を絞められて興奮するがそこには悲しい結末が…。緊縛が雑で素人風だったりあの時代の小道具で責めたり細部まで気を使った作りのリアリティーと魅力溢れる女優に上質なシナリオ。エロとしても映像作品としても花と蛇より断然良い。第2段にも期待する。

★ ★ ★ ★ ★
波多野結衣さんの演技が秀逸。

波多野結衣さんの演技が秀逸。最初はM字開脚に両手両足をロープで拘束され、繰り返し愛撫され悶絶。表情や喘ぎ声、わずかな身体の動きで絶頂を見事に表現している。最後は自ら望んで吊るされると、恍惚の表情を浮かべながら押入れに隠れて覗く男に送る視線も艶かしい。あと、冒頭の堀口さんのシーンは不要。胸の谷間の見せ方が下品でこの作品の雰囲気に合ってない。その分を差し引いても満点を付けられる。秀作だ。

★ ★ ★ ★ ★
淫靡さがたまらない

ピンク映画・SM作家等の巨匠・団鬼六とのコラボという話題の作品。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、エロテッィックな映像美が素晴らしい。昭和を匂わす雰囲気・小道具・デティールが淫靡さを際立たせている。当然ながら、エロ映画としての楽しみ方も十分可能だ。撮り方にもよるのだろうが、波多野結衣が、こんなに色っぽく情念に切なくて…。服を着た時の清楚な佇まいと、白肌を鞭で叩かれて悶える淫乱さのギャップが素晴らしい。屋根裏から覗かれているという淫靡な設定、それを意識して更に心も体も濡れて肉欲に堕ちていく・・・。脇を固めた共演者もベテラン揃いで、しっかり作り込まれた優秀作品。

★ ★ ★ ★ ★
ゆっくりと鑑賞できるときに、おすすめの作品

昔、おおいに世話になった団鬼六作品。小説を読んだり、映画を観たりしては胸をときめかせたものだ。好き過ぎて氏のエッセイまで買い漁る始末。その鬼六氏原作のAV作品に、波多野結衣さんが出演している。年齢を重ねてきて良かったと思うことはほとんどないが、ことAV鑑賞に関しては熟女と呼ばれる方を含めてほとんどの女優が守備範囲に含まれるというウォチャーとして最強の立場を手に入れたと言って良いだろう。その50代の自分からすれば、波多野結衣さんはとても可愛く感じる存在だが、それだけではなく非常に色気も感じさせる女優である。ダウンロードして鑑賞してみたが、長い。「すべてのものが長過ぎる。そうでないのは人生とペニスだ」というある映画監督の名言があるが、とにかく長過ぎる。それでも早送りさせない「力」がこの作品にはある。美しい姿形、所作で和服も似合ってしまう波多野結衣さん。過激なプレイではなくねっとりとした色気が持ち味の鬼六作品にはぴったりの女優だと思う。もう少し過激なプレイを求めてしまう自分がいることも事実であり、評価としては10点満点の9点。激しさはあまり感じられないかもしれないが、しっかりと作られていて「ドラマ」があり「美しさ」がある。

★ ★ ★ ☆ ☆
当たりハズレがハッキリしている女優

この女優さんは、表題通りに当たりハズレがハッキリしていますね。本人は仕事をもらっている以上、しっかりと台本を読んだりしていると思うんですが、評価が上がらないのは、作品なのか、ベタなのか、どちらかです。ベテランの口に居る女優さんとしては、欠点として、目の表現力が弱いのではと思います。綺麗で申し分のないスタイルでスケベなのに消化不良なのは否めない。

★ ★ ★ ★ ★
結衣の縄もの作品は、初めて見ました

田淵、妖しい、いい味を出してます。北大路欣也似の親爺(西島雄介)は、ウルサイだけだけど。覗き見、というのがnice。中身については、C372さん、だいふくもっちーさん、学生41歳さん、SM愛好家Z男爵さんのniceなreviewに何も付け足すことは、ありません。結衣には、ドグマのような、ただ縛って甚振るのではなく、こういう味のあるSM作品に、もっともっと出て欲しい! 「緊縛秘画報」とか。最後は、ちょっと、でしたが----今まで見てきた結衣作品では、一番、そそられました。

★ ★ ★ ★ ★
本作をブルーレイ版の高画質で鑑賞すれば女優の肉体の優美さが映える

【★ブルーレイ版を視聴して上限1000文字のユーザーレビューに書き足りなかったコメントをDVD版の本ページに投稿させて頂きます。★】本作は波多野結衣の完璧な容姿と最高の演技力で綴られ、波多野結衣の緊縛された肉体の美しさが愉しめる作品である。主人公は古アパートの隣人となった若い工員の川藤武司で、本作は彼の儚い恋物語になっているが、結末はちょっと猟奇的である。【見所】チャプター順:(1)屋根裏 武司の趣味(22分)サンプル画像12枚目:広瀬奈々美が演じる隣の主婦による本作の導入部。武司が天井裏から隣人夫婦の性生活を覗き見して、写真でなく生身の男女の営みに興奮する。(2)引越してきた美人(6分)隣の夫婦が転出した空き部屋に2か月後、美人ホステスの中野芳子が引越して来る。その時の武司の期待感。(3)武司の日課(5分)天井裏から隣の美人を覗き見する楽しみが出来た。芳子が着替える時に見えた全裸が非常に美しい。(4)芳子の痴態(38分)サンプル画像1~3枚目:芳子を昔の彼氏、佐久間が訪ねて来てSMセックス。武司は天井裏からSMの実技を初めて見学する。M字開脚で緊縛固定された股間にフランス製の媚薬を塗られて…(5)芳子の真実(24分)サンプル画像4枚目:芳子の部屋に招かれて酒盛り中に、芳子が武司を誘惑して来た。武司がSMの真似事を仕掛けると芳子から叱られ、逆に性行為の主導権を握られる。(6)幸次郎と芳子(16分)サンプル画像5・6枚目:芳子の佐久間との浮気を疑った社長が押しかけて来たので、武司は押入れに隠れて社長と芳子のSMセックスを覗き見した。(7)屋根裏の恋(23分)サンプル画像7~11枚目:繰り返される芳子と佐久間のSMセックス。鞭打たれたり、緊縛されて吊られたり、最後はM字開脚で後ろ手に緊縛固定されて…局部が薄いモザイクで美しい。(8)屋根裏の恋の行方(12分)社長から芳子と佐久間の関係を訊ねられた武司が正直に答えた結果、社長が佐久間への対抗心から芳子をSMセックスで責め立て、首を強く絞めすぎて芳子を殺してしまった。社長に時間稼ぎを頼まれた武司は恩返しのため社長の身代わりになることを申し出て、押入れで芳子の死体を抱いて寝る儚い幸福のひと時。その姿は、昔その部屋で殺されて押入れに隠されたホステスの死体のイメージと重なる。

★ ★ ★ ★ ☆
江戸川乱歩

「D坂の殺●事件」と「屋根裏の散歩者」をミックスさせてる感じですかね。

★ ★ ★ ★ ★
mm

名作劇場波多野結衣いい演技、綺麗なドラマ着物姿似合います。隣の家の美女屋根裏から覗き見男に緊縛され美しい裸体に肉棒突き刺ささる姿に恋します。是非一度見てください

★ ★ ★ ★ ★
美女と縄

波多野結衣さん、美人で艶があってカラダも申し分なし。和服を着てても、洋服でも、パジャマでも、勿論、縄姿でも醸し出す色気に圧倒されます。波多野結衣さんのマンコを見せるべく拘束された姿を天井の隙間から見る快感はエグイ。ラストは不満だが女優の魅力で満点。

★ ★ ★ ★ ★
すばらしい

波多野結衣さん・・すばらしい。団鬼六原作SMの世界にピッタリ。AVならではの作り方だと思うが、自分的には日活ロマンポルノなどの映画より良いと思う。その第一はビデオ的な画面の明るさ・・映画みたいに暗く(あるいはコントラストを強く)したら、ディスプレイの表現力が追いつかず結衣さんの肌も台無し・・になったであろう。(大画面テレビで家族と一緒にAVを視る人はないと思う)。江戸川乱歩の屋根裏の散歩者のオマージュみたいだが・・これは・・やはり団鬼六独特の世界が見事に表現されていると思う。

★ ★ ★ ★ ☆
ベテラン女優が縄プレイを軽くこなしている感じ

波多野結衣嬢、ものすごい多くの作品に出演しており大ベテランとも言えるAV女優でなかなか良いカラダしているのだが、個人的には何となくそそるものを感じない。ストーリーはともかく、縄で縛られて田淵にいたぶられるシーンがエロかった。最後は死んでしまうのか・・。あと、タイトルだが、男が屋根裏から覗き見る展開のため、「屋根裏の女」じゃなく「屋根裏の男」だと思う。そんなタイトルじゃエロくないか・・。

★ ★ ★ ★ ★
演出は×だけど、羽多野結衣は◎!!

佐々木あき主演の「奴●ソープに墜ちた人妻」最新作があまりに酷く、ベテラン女優のまともな作品はないかと思案中、パケ写真が印象的だった本作を入手した次第。SMには若い頃興味があって、専門誌も読みましたが、団鬼六はいまイチでした。緊縛が彼の作品の一つの特徴ですが、これって、映像でなければその淫美さは伝わらず、決してビジュアルでない彼の文章は、私には退屈でした。それと、設定や内容に時代錯誤的な感じもしたなぁ。彼の作風が似合うのは、明治、大正時代で、現代じゃないんデス。で、本作のパケ写真、緊縛された仰向けの羽多野結衣。あえて陰部が覆われてる姿が、凄くSM的淫靡で美しい。SMは、決してSEX志向ではないので、AVには不向きと思ってたんだけれど、本作は期待できるのではと‥観た感想ですが、PEEさんのレビューの通りだと思いました。SMの淫靡な世界観が描き切れてません。第一の失敗は、AV然としたビデオ的な明るい映像。しっとりとした、フィルム的な絵でないとSMには合いません。コストはかかっても、60Pのプログレッシブカメラで撮って、デジタル編集で映画的映像を狙うべきでした。次に、時代錯誤の情景設定。どう観ても平成のイマの環境設定にしか見えない絵なんだけど、屋根裏に穴が開いているボロアパートに、いくら安いとしても、今時誰が住むと思います!?でも、主演の羽多野結衣さん、最高デス。経歴的にもベテランの域に達する彼女ですが、企画単女優として多くの作品に主演しているにもかかわらず、誰かさんと違って、全力投球です。緊縛のエロさ、淫美さもよく表現されてます。川藤青年との情事シーンでのFella。自虐的セルフイラマで、自ら激しく顔を前後して川藤青年の根本に唇を密着させ、喉元を突かれます。川藤青年に、屋根裏から覗かれているのに気付いていたことを告白してからは、SMでのご主人様、佐久間とのプレイの間、覗かれているのを意識して、淫靡に、自ら昂揚していく演技が実に上手い。そして、佐久間役の田淵浩二さん、正にハマり役で最高。川藤青年役が若者には見えないマイナスを補って、余りあります。PEEさんは、作品の評価だとして低評価でしたが、私は、結衣さん評価で五つ星!!

★ ★ ★ ☆ ☆
AVの限界

レビュー評価は高いにもかかわらず平均評価3.44点なのは妥当だと思います。感想としては普通のAV。原作は知らないが、団鬼六の妖しく淫靡な世界観が描き切れていない気がする。メジャーな邦画と比較するのは、制作期間、費用等桁違いなので比較するのはナンセンスですが、豪華な食材を用意し、家庭のキッチンで高級フランス料理を作れ。みたいな感じですかね。AVの身の丈を知り、このような企画は再考した方が良いと思います。原作を頭から切り離して普通のAVとして見れば良い作品だとは思います。特に、波多野さんの少し崩れた感じで着こなした和服姿が非常にエロかったです。評価は企画に対する評価ということで辛くなりました。

★ ★ ★ ★ ★
モザイクが薄すぎる

新たに入居した青年が天井裏から隣の部屋がのぞけることを発見したのが始まり。最初の堀口奈津美さんは初めましてですが、少しやさぐれてカラダも良い感じに熟して、旦那との馴れきった絡みの真上からの映像に興奮。この人の他の作品も見てみようかと思います。堀口さんが出て行った後、次に入居したのが波多野結衣で垢抜けた美人。隣の部屋で男の声がしたので、屋根裏からのぞき込んだ青年の目に映ったのはM字で縛られ仰向けに横たわる全裸の女。淫裂の際までマン毛がはっきりと見え、いくらモザイクがゆるい2015年とはいえ、ここまでしかもメッシュが細かいのでワレメもかなりくっきりでクリトリスまで見える感じ。裏作品では結衣のマンコはいっぱい見てるけどやはり表作品でここまで見せてくれるとホントに心が癒やされます。ありがとうございます。照明が横からあたり結衣のいやらしいハダカに陰影ができて悩ましいかぎり。田淵さんにいじられて快感でのたうつ結衣を見ながらオナニーする青年。別の日は全身を縄で縛り上がられ、剥き出しのマンコに正常位でゆっくりとチンポを差し込まれて喘ぎまくる真上からの映像が卑猥過ぎます。僕はガンガンピストンするよりもこのようなネットリとしたセックスの方が好きなんです。自分は「縛られていじめられないと感じないの」と性癖を告白?して「天井から覗いているの知ってるわよ。」それからは、おかされながらも天井の青年の視線を目で追う結衣。視姦セックスが大好きな僕には刺さります。縄で片脚を上げて吊り上げられ剥き出しになったマンコを指でいじられるシーンもモザイクが薄くホントに生唾もの。印刷屋の社長に着物を次々と脱がされていき、最後にブラもパンツもつけない全裸が現れた時もズキーン。エロいシーンの連続で、激シコだったけど、マンコ舐めが後ろからだけだったのが残念。原作にはないかも知れないがM字で縛りあげたマンコを田淵さんにネットリと何回も何回も舐め上げて欲しかった。団鬼六の淫靡な湿った世界を見事に表現した本作は、エロを通り越して芸術かも知れない。パケ写も全裸で縛られた姿で良かったです。