あの浅倉彩音がとうとうタカラ映像にも降臨いたしました!とある村の村長の嫁である彩音に淡い恋心を抱く奉公青年が居た。幼なじみであるにも関わらず、大人になった二人の間にあるのは格差という深い溝。村長にコキ使われ身もココロもヘトヘトになっていた青年を、慈愛に満ちたパイズリで包み込み慰める彩音。だがそれが村長の知るところとなり、青年はある決意を胸に抱くのだった…。
いろいろな意味で見るべきところがない作品。女優は演技が下手だしプレイも平凡。脚本も昭和のピンク映画の安っぽい焼き直しの域を出ず、エロいものを見せようという工夫が全く感じられない。この女優の作品はもっといいのがたくさんあるので、他に見るものがなくなるまでは見なくていいと思う。