北関東某所。重工業の街として栄華を極めたこの街も、長引く不況とデフレ経済の影響で、全国の地方都市と同様、多分に漏れず、市民の消費ムードは冷えきっていた。駅前商店街で、ひとり細々と居酒屋を営む、地域密着元気が一番の名物美人女将・大槻ひびき。シャッター街と化した商店街でただ一軒孤軍奮闘してきた彼女の店も、月を重ねる毎に低迷していく売上げに、いよのいよにて廃業の二文字がちらつき始めていた。悩み悩んだ挙げ句、その、おらが街の名物美人女将がひねり出した、業績回復に向けて放つあまりにも斬新すぎる新戦略。
私的にははっきり言ってドラマ部分はどうでもいいのでなにげに見てたら、この人は演技が上手いし迫られる方でも、誘う方でもどちらでもいける感じが凄い。欲しいような目付きとキス、腰振りのえげつなさは非常にエロいですね。有名な女優さんですが、私は主観やフェチ企画のたぐいはあまり見ませんのでプレイがマンネリと言うこともなかった劇中は店のオーナーだかの部下堀尾とカラオケルーム色気に欲情して誘われる後は欲求が溜まり自分から誘って小料理屋で絡んでいる後は、最近騎乗位グラインドをする女優さんが減ったような気がするな。この人を見てそう思いました唐突にやりまくる作品やエロくない意味わからん妄想シチュに飽きがきているこのような作品みたいにお互いが求め合うような補助的要素があった方が入りやすい部分もあるね。
Hシーンは、カラオケ・ボックスでのハメ、店のテーブルを使ってのonannie、店でのハメの3回。カラオケ・ボックスでHするカップル、結構いるんでしょうね。お絞りでナニを拭いてヤレば、なんてことないです。テーブルonannie、なかなかエロかったです。しかし、この内容では、レンタルだったら、損したという感じ。1点オマケの「3」です。
フェチ好きが好むシチュエーションのHがメインです。(割烹着やエプロンなど)好みでなくても、大槻ひびきの演技がグッドです。他の作品でも、この女優は視聴者を興奮させる演技をしてくれます。
裸割烹着だけ良かったけど、すぐに割烹着を脱いじゃうなんてもったいない。胸にコップの水がかかり乳輪が透けても我慢して働く姿や大きな皿を持ち両手がふさがっている時に下半身を責めるなどもっと割烹着姿でいてほしかった。
せっかくの大槻ひびきの良さが活かせていない残念な作品。タカラの最近の作品は3年前と全然進歩が見られないコミカルさにもシリアスさも共に中途半端な作品があまりにも多すぎますねこのままいくと、過去の栄光にだけすがっている第2のシネマジックになるような気がします。何となくav業界の中で目標を見失って漂流しているような気がします。かつては良作もあったので真剣に作品を作ってください