『美人すぎる調香師』として有名な麻生ゆうは栗原社長率いる『ルック化粧品』の香水を手掛け、売上を伸ばす。ゆうの人気に目をつけた栗原は、金主の染島から裏稼業の資金を引っ張る為にゆうの肉体を差し出すのだった。
麻生ゆうのアタッカーズ2作目、120分しっかり最初から最後までよく練られたシナリオを元に上質なエロティックサスペンスに仕上がっている。“美しすぎる調香師”を演じる主役・麻生ゆうは前作に引き続き体当たり演技で作品を盛り上げており、脇を固めるベテラン男優とは好対照なフレッシュな初々しさを逆に武器にした好演を見せてくれている。恵まれた長身、スーパーモデル級の美しさを持つ麻生ゆうは調香師としての品格も見せながらこれまでにない貪欲なセックスシーンを見せてくれており興奮度も高い。特に圧巻なのがラスト近くの3P、自らセクシーなランジェリー姿になった麻生ゆうは男優二人に自らの体を託し、快楽のままに素直すぎる性反応を見せてくれており期待以上にエロかった。リクエストとしては麻生ゆうの全身スタイルが見渡せる引きのショットがもっと多ければ良かったのにと思う。今年も活躍が楽しみな女優さんです。