誠心誠意白き肉体で被害者に罪を償う…。罪悪感という鎖を心に絡ませ、謝罪を続ける日々。どんなに不条理だとしても、これが社会というもの。
ドラマ要素が高く、それでいてエロもしっかりとしていました。演技力は全体的に高目で、すんなり感情移入できました。加害者の夫に代わり、被害者宅に何度も足を運び、献身的に身の周りのお世話をする健気な奥さんを演じる樹花凛さんと中盤から加速していく淫らな彼女の演技。その振り幅が見どころでしょうか。レベルの高い作品だと思いました。
AVなのに、ドラマ性を重視してエロが希薄だから、R指定の一般ドラマか2時間映画みたいな出来だった。女優男優、共にエロ演技・絡み方は悪くない。ただ、エロが売りのAV作品なのに、日常シーンが大半以上を占めていてエロシーンが少ない上に、尺も短い。エロシーンの尺は90分中、30分しかないかな?どちらかといえば、一般成人向け映画を見ている感じで、全然興奮しなかった。ながえは、最近ドラマ性に力を入れているが、はっきり言ってAV視聴者にそんなの期待していない。昔は、雑なドラマ系が多かったが、その分エロシーンは多く、激しくて凄くエロかったけど、最近は凝りに凝って一般作品に成り下がったって感じかな…せっかくスタイルと演技がある人物を使っても、100%いかせてない。
樹花凛はキャリアも長く変態的な作品も多いようだが演技力もありまさに女優という印象、この若妻の役がよく似合っていた、キスがとてもエロかった、舌が踊ると言うべきか背徳感も感じさせてゾクゾクした、苦言を呈すならば最初のカラミでキスが全くないのはやはり辛い、もちろんその後のキスシーンでピークにもって来たい意図はわかるのだが・・・完全にドラマとして作られた作品ということか、あとは全裸にしすぎたところ、1回は着衣のままがいい、とにかく重い内容のドラマであった。
かなり好みの女優さんだったのでそれなりに良かったのですがもう一工夫ほしかったですね!朝食を持って行った際のキッチンフェラあそこで、声を殺しながら、バックがあったら最高でしたが・・・服を着たままのバックが無かったのが残念!勿体無い感じがしました。
ストーリーがとてもドラマチックで、感情移入することの出来た作品でした。もし僕が男優と同じ立場なら同じ様な事をしていたかと思うと、とても興奮します。女優の樹花凜も好みのタイプでそそりました。
大好きな女優さんでしたね。ドグマ時代よりドラマ物の方がこの女優さんのエロさが際立つ。清楚な見た目と被虐性が際立つSEXシーンが堪らない女優さんでした。ながえ作品はまりましたが、中でもこれが一番でしたね。