結婚10周年、夫婦でお祝いディナーに出かけた。その帰り道、ポルノ映画館を見つける。上映していたのはセックスレス夫婦の話だった。自分たちと重ね合わせ、夫婦で鑑賞することになるが、夫は途中で眠ってしまった。隣の席に男が座り、太ももを触りはじめた…。
女性心理を細かく描いた傑作だと思います。最初は馬鹿な夫の行動につきあわされて、しょうが無く入ったポルノ映画館。ただ日々の欲求不満がたまっていたのは事実で、この奥さんには潜在的な願望があったのだろう。2度目は震えながら自分から入るところがまたいいし、状況設定や演出など細かい部分にまでリアリティーがあって引き込まれました。妻の心理描写や下着の変遷など丁寧に表現され、女優さんの演技力も素晴らしかったです。
最初に手マンで気持ち良さを味わってから、快楽が忘れられず何度も映画館に通ってしまう。露出の快楽、人前でセックスをする快楽を味わい、いつしか誰とでもセックスをするようになる。女性の気持ちに感情移入しながら見ていると、頭がクラクラしてきます。何度も抜けました
いけないとわかってるけど快感にまけて溺れていく様子がよく表現されている
映画館で弄ばれるシーンは臨場感があっていいです。女性の心理が見えていい作品です。
だめでした。このシリーズ好きなのだが藤江さんがいまいちでした。
素晴らしい。最初に手マンでいかされる場面は、触覚と視覚を感じての女優演技はツボであった。痴●映画館のように自宅まで来ることなく、舞台は映画館の中一本に絞っているのは、良い。ただ残念なのは、段々とエスカレートして行くのが現実離れしていることであり、どうせ現実離れするのであれば、もっと隠語を頻発してほしかった。
こういった状況があるとは思えないのですが、ですので妄想の中の設定ということで、ありかなと思います。ただ実際の性交が少なくてちょっと残念です。口腔性交が多すぎますね。フェラ好きにはいいDVDです。
「淫語夫人」とかいう作品がなかなかよかったので、藤江由恵という女優の他のタイトルを見てみたが、これは不発だった。映画館がフラットに明るくて、淫蘼さが感じられなかったのが致命的。男の顔なんか見えなくたっていいよ、ペンライトくらいの明るさでよかったんだよ。丁寧にドラマを構築しようとしているんだけど、残念だったね。
マドンナの寝取らせシアタールームの原作との思いで購入。内容は、2014年発売で現在の多くの作品を見ている輩にはいささか残念である。シナリオは良いが、画角が今一で最後は懐かしの日活ロマンポルノの感もあり。当時見ていたら、かなり興奮したろうな。。的な作品である。購入は自己責任としておく。