昨夏亡くなった親戚の叔父の香典を持って、半年遅れで山間の叔母宅を訪ねた青年。四十路半ばにして未亡人となった叔母は、申し訳ありませんと頭を垂れる甥っ子を見て、ふふふと優しく微笑みかけてくれた…。日本熟女AV界が誇る超絶ロングラン旅情ドラマシリーズ最終章。妖艶実力派美熟女優松本まりなが情感込めて艶じて魅せる、シリーズ発足6年目の、感動のフィナーレ最終章でございます…。
この女優さんの感じ方は凄いです。叔母ではなしに義姉ですが、そこはまあいいです。ともかくエロい。
たびじシリーズ最終巻ということでしたが、重大な間違いをしてないか?私の耳が悪くなければ、叔母ではなく義姉のようなのだが。真実は如何に?濃厚プレイを得意とする男優と野獣的なまりなさんのカラミは流石と思います。たびじシリーズ続けていいのでは?メーカーさんご一考を。
最終章でタイトル間違えるってひどい話だが、設定は義姉でしかも現役の芸能人がお忍びで夫の墓参りに来るというなかなか凝ってるもの。最後は去っていくのが最初から分かってる設定でもあるけど。片や夫を失った寂しさを抱えながら都会で芸能人として脚光を浴びる女、片や家族が誰もいなくなった故郷で一人で墓を守り続ける義弟。寂しいもの同士が心の隙間を埋め合うように求め合うセックスは密着感や一体感が申し分なく情感たっぷり。中出しがないのだけがもったいないけど芸能人設定だから仕方ないか。ドラマとしてもかなり完成度高い。別れを迎えながらも縁をつなぐ終わり方は救いがあって最終話にふさわしい。タイトル間違いはどう考えてもひどいんで星一つ引いとくけど、ドラマ自体に罪はない。
松本さんと甥っ子の旅路。全編濃厚な展開ですね。松本さんの本能的な濃厚なキスは印象に残りますね。最近は松本さんのような濃厚なキスを演じる女優さんが減りましたね