前作と一番違うのは男性看護師の介助付きで2穴性交処置を行う形態になっていること。患者が下、男性介護師が上という組み合わせが基本形みたい。ただ、前作同様、男側は腰をそれほど激しく動かさない。下になった側は基本マグロ。【一般的に行われている2穴性交処置の実態】たぶん看護師役は深田さん。本作に出てる女優さんの中では、雰囲気等彼女が一番よかったと思う。【肛門への中出し性交処置】これは肛門拡張は男性看護師だが、23穴性交は同室の男性患者二名と行う。【研修を控えたナースの肛門拡張の練習】これは女性看護師二名がお互いに肛門拡張する。【肛門性交の研修】女性看護師二名と男性看護師一名。研修を受ける女性看護師と男性看護師が肛門性交。もう一人の女性看護師はそばに立ってるだけでプレイには参加しない。ここでは2穴性交はなし。【初めての膣と肛門を使った性交処置】最後に意味の無い小芝居あり。
この監督特有の、台詞回しと演出によって現実ではありえない出来事の数々があたかも現実を切り取ったドキュメンタリーに見えてくる不思議。特に先輩と後輩が、お互いの穴を使って実習するシーンは、妙に淡々としていて、それでいてエロティックで素晴らしい。
看護婦さん、ヘア濃いめできれいに整えられておりいい感じ。アナルもまあまあよく見えるけど、もっとくっきりみたいなあ。舐めたくなるように見せてくれたらいいのに。下着はシンプルな感じでTバックだったらいいんだけどね。患者さんが看護婦さんのアナルに指ぐりぐり入れていけたらもっと気持ちよく抜けるのにぃ。
ナースの2穴で治療を行うという非現実的な設定なんだけど、ドキュメンタリータッチのナレーションが妙にシュールで意外と興奮した。医療業務としてやっている感じが逆に倒錯的でフェチ心を刺激する。患者さんを気づかってやさしく丁寧に献身的な2穴セックス。中でも羽月希は本当にやさしい看護婦さんっぽい。この人実際に資格も持ってるんだよね。騎上位で腰を振る上手なアナルファック。
今作を見た後前作を見しました。内容は前作とほぼ同じ。前作と比べて男性看護師の登場回数と性交の数が増えた気がします。個人的には良い事です。この作品は男性看護師の役割が大きいですね。今までの手コキクリニックだとエキストラ的な存在でしたけどこのシリーズでは不可欠な存在です。ただ男性看護師で色白の毛深い男性がいたのは見ていて嫌になりましたね。それと男性看護師が上で後ろから突くのは良いが、もう少し激しく突くのも良いと思う。でも突かれている場面での真後ろからのアングルは良かったです。その辺が良ければ「非常に良い」の評価でした。