ラストの五人が順番に一人の男優とファックする様子は、かなりヌケる場面です。出演女優の顔ぶれから考えると、かなりお得な一本です。
サンプルとは、ぜんぜん異なるモザイクの大きさにがっかりです。
これも大沢佑香を使っているのに肝心な所はモザイクだらけ。見る価値梨の作品でした。
まず、音声が聞き取りづらい箇所が多々ある。前半、音量調整してもダメだったり……。内容は、複数ものとしては普通評価。女優さんは平均的。大沢佑香はさすがと思うものの、あまり目立ってはいない。最後の1対5の抜き差しは良いものの、ややダレるかも。多対多がないのは残念。
フェラのシーンで女優の表情が分からない経験は数年振りです。あまりにも広範囲且つ濃いモザイクのおかげで、手・指・舌が何一つ判別できません。また、全編を通じて音声状態が不安定で、セリフ回しに関してはほとんど聞こえません。大幅にボリュームを上げていると、突然絡みに移行して、大音響で喘ぎ声が響くという惨事に見舞われます。ボリュームの調整幅が10を超える為、常にリモコン片手の鑑賞を余儀なくされました。女優・男優共に良い仕事をしていただけに、監督を始めとした制作陣に猛省を要求します。