最後まで、男が出ないところが、倒錯感を高めており、最高です。できれば、無理矢理、女装させるシチュエーションからの展開を希望しますが、十分楽しめます。
真緒嬢の出番となると、責めの強さを想像してしまう。しかしストーリー性がしっかりしているという稀有な作品に仕上がっており、割と二人の感情もしっかりと描かれていて、本当に恋人同士な展開で、プレイ自体はキチっとしているけれどもソフトというイメージを得た。贅沢を言うのであれば、ペニバンシーンは別途で完結させて欲しかったと思う。時間内に詰め込まねばならなかったから、150分にすれば良いのではないかとも。かなみ嬢は男声だけれども、心は女性って感じで可憐。他に比べるものが無いだけに、思わぬ掘り出し物となった1本となった。