年の離れた小説家の夫の元に嫁いだ結奈。立派な屋敷で夫の連れ子の隆と共に親子三人での暮らしに満足していた。しかし年齢と仕事のストレスを抱えた夫との夜の営みは冴えないものであった。ある日、ふと触れた隆の逞しく育った身体に男を感じてしまった結奈は、自らの肉体に熱いものを感じ自慰に耽け込んでしまう。その姿を隆に見られてしまい…。いつまでも女でありたい人妻の独白によって綴られていく…背徳の相姦劇!
高樹さんは顔もダイナミックバディもタイプです。それに関西出身のようで言葉のイントネーションが自然で良いです。ところが・・・・こういう作品(ストーリー仕立て)の場合、もう少し演技力が欲しいです。作家の後妻に来た女が、いくら若いといってもあのバカっぽい喋り方。何年か前の某戦隊物の敵女幹部の棒読みセリフ効果を狙っているのか?と思いましたwwさらにエッチ場面では抑揚のない喘ぎ声で盛り上がりに欠けます。正直、「エロい」より「ウザい」でした。残念。