僕は彼女のお姉さんに実は昔から惚れていて…。でもモテない僕は相手にすらされないだろう。どうしよ。そんなある日…僕は噂を聞いた。あのヒト酔うとキス魔になるらしいよ、と。日菜さんとキスしたい。そして、日菜さんの妹と付き合いました。彼女の家に行くと…僕の好きな巨乳で可愛い‘あのお方’がお酒を飲んでいた。「チューすると…もっとほろ酔うよ?」そのままおっぱい密着しながら接吻されて…。あの噂はホントだった。
別に日菜ちゃんが悪いわけではなく、相手役の河童顔のM男優が能力が低くてどうしょうもありません。最初のセックスシーンは結合部がほぼ見えません。次のセックスシーンも結合部がほぼ見えません。最後のセックスシーンは一瞬だけしか結合部が見えません。この男優はAV男優の役割を何と考えているのでしょうか?監督はなぜこんな手抜きセックスを許すのでしょうか?せっかくチ〇ポを挿入させてくれている女優さんに申し訳ないと思わないのでしょうか?これなら疑似本番でもいいんじゃね?
お姉さんに扮する似鳥日菜。彼女とお付き合いしている童顔な男優をキャスティングしたのは計算通りだったのだろうか?それとも似鳥日菜の指名だったのかも?そんなのは日常茶飯事であるこの業界では普通にあるらしい。さて、彼女のお宅にあがる理由が...彼女のお姉さんが気になっていたのである。その為、彼女をそっちのけにするわけにはいかず、タイミングを図るかのようにソワソワしている童顔くん(演技力さすが)。しかし彼女が席を外した...その瞬間に嬉しい展開が訪れたのです。彼女はキス魔であるという設定なので、本気なディープキスをしまくるのだった。本作品はそのキスにスポットを当てるという趣向になっていたため、おっぱいやおマンコ...結合部がほとんど無かったとはいえ、忘れていた作風を取り戻すにも無理がある。こうした台本設定通りなので、それはやむを得ないだろうと思う。似鳥日菜や男優も悪くなかったけど、もう少しは拘りを見せるというところが欲しかったかなと思った...。ストーリー性、シチュエーションは良しとして評価3星ですね。