熟女3人組の優しい対応と、女性らしさ。人柄の良さが表れていた作品。たまには、雰囲気が違い、ムードも、環境も変えることも女優にとっては大事なことでわないかと、感じた。
地方の村では、男女を問わず12,3歳になると、性の手ほどきを年上の者から受ける習慣がありました。赤松啓介的な民俗観が好きな人、柏木ハルコの「花園メリーゴーランド」を読んだ事がある人には面白い作品かもしれません。最初の30分間は伝統にまつわるドラマ(Hシーン無し)となっております。最後に3人連続のカラミとなりますが、特にいやらしくも無く暴発も無い、童貞物の作品としても中途半端です。
この種のドキュメンタリータッチの作品にときどき採用されてしまう「男の顔にモザイクやボカシ」です。ガッカリでした。