歴史では語られなかった裏の事実があった。そのくノ一の名は、碧眼のマリア修羅姫。マリアは『心の臓』を掴むことが出来たという。そして現代においてこの能力に注目する組織がいた。この物語は、その組織がマリアを追跡するところから始まる。
小澤マリアの場合は普通に撮ってくれれば充分。アタッカーらしく中間に玩具で遊んでいるが要らない。(特に電マは肝心の所が見えなくなるので最悪)
くのいちと聞いて、不思議的要素があるかとおもったらすくなかったのでそれが残念です。
なんとなく某忍者アニメを参考にしたような設定が見受けられるね。小澤マリアは演技はイマイチだから、こういう作品だと微妙な評価になってしまうね。
主演女優のマリアちゃんは、何を着させても良く似合うし、スタイルいいし、犯●れている時の表情、艶技も素晴らしい。しかし、製作サイドの無茶振りは一体何だ、くの一物の現代版何じゃそりゃ!!それならマリアちゃんにわざわざ忍装束着せる必要無いし、古典的な拘束も必要無し。時代に応じたコスチューム、拘束具で充分じゃないか。アタッカーズは大体、突然斬新さを狙ったり、物語設定に拘ったりするけど脚本、演出がそれに追いつかずいつも出来上がる作品は中途半端ばかり。たまには、製作スタッフもこういう視聴者のレビューを見て反省して作品作りに生かして欲しい。
内容的には、くノ一というのでもう少し忍者的な内容かというとあまりそうでもありません。タダ、マリアがいいですね。この人の体をみていると、男のあそこが吸い付くような感じに見えますよね。そういった感じに絡みがなっています。また、彼女の顔の表情もいいですね。で何でふつうかといいますと、内容がいまいちです。
女優さんはやっぱりピカイチです。しかしながら、このストーリーの必要性を疑います。何故にくノ一でなければならないのか。これまで散々使われてきた彼女には、もう少し意味のあるソフトな作品が必要ではないでしょうか。彼女の生かし方はそこにあると思います。
くの一物でけっこう仮面をやっていた小澤マリアということで見たのですが強引なシーンの連続でなんじゃこりゃと感じでした現代ものと時代ものを一緒にするのはいいものの普通のアダルト作品で終わっているのは、非常に残念でしかたありません。