ウチの妻は、付き合っていた頃から、結構なキレイ好きで、かなりの「潔癖性」な、女でした。まあもっとも、そのおかげで、家の中はいつもキレイで清潔で、ありがたいと言えばありがたかったのですが。近所の路上に、ウメちゃんと言う人懐っこい男が、まあ、暮らされていて。もう何年も風呂に入っていないんじゃないか?と思われるそのウメちゃんの事を、潔癖性の妻は、「イヤだわあのヒト…」などと言って、毛嫌いしていたのです。
間男がいつまでも不潔なままなのはリアリティ皆無。汚い男に寝取られるのが良いのだろうが、あまりに不自然。むしろ、間男がどんどん小奇麗になっていく方が、寝取りの進捗度を表現するのに適していたと思う。シリーズ全般に言えるが、カラミ途中で覗いてる旦那の顔とかいらない。ストレスにしかならない。NTRである以上、基本旦那に感情移入するわけで、ドラマ部分は第三者的視点で観るのに問題ないが、カラミ部分において、主観映像である必要はないにしても、旦那を被写体にする必要はない。カラミ冒頭で覗き見する姿をおさえておけば十分である。
前半で潔癖さを表現するエピソードを積み重ねることで、不潔な相手との関係に悦びを見出し溺れる後半との落差、変化が際立っていて、「変わってしまう女性」が好きな人には楽しめる作品になっているのではないかと思います。松本メイさんの演技もセリフが明瞭で、感情の転換、変化をうまく見せていました。ただ、視聴にあたり、本当に潔癖な人にとってはキツい不潔表現が多くあると思いますので、そこだけは要注意です。
うーん松本メイ見たさに買ったが、エロさより気持ち悪さが勝ってしまった…
潔癖の妻が汚らしい男に犯●れハマっていくという設定はよかったが、潔癖症である女優のセリフがあまりよくなかった。
いかに設定がリアルに感じられて、それに伴う興奮感を得るかというのが肝だが、作品の中で彼女が汚い汚い叫んでるだけで、全く設定に現実感が無くリアリティが感じれない。こういうのってセンスの問題だから、この手の作品作らせたら上手い人の作品見て勉強してほしい。
臭いフェチにはなかなかなんだが、寝取られフェチにはもう少し寝取られていく過程が欲しかった。
フ●ラするチ●ポにまで除菌スプレーするという病的な潔癖症女が、浮浪者とのセ●クスに溺れていくという、これを書いていても有り得ない感が炸裂(笑)。まあ、AVだし何でもアリなんだけど・・・やっぱ浮浪者とのセ●クスはメンタル的にキツすぎるヨ。松本メイが浮浪者の臭いにえずくシーンだけで、すえた臭いが漂ってきそうでイヤ~な気持ちになったヨ。抜くのに集中出来なかったヨ。もちろん、そうういうシチュエーションに興奮する方にはオススメだが・・・。