この団地に引っ越して5年が過ぎた…。家とスーパーを往復するだけの毎日、そして仕事で帰りが遅い夫に対しての不満が真希の心を支配する。そんな日常の鬱憤を晴らすように携帯電話の小説サイトに応募し、今では連載を抱えるまでになっていた。ある日隣に大学時代の文学講師・笹木が引っ越してくる。今は大学を退職し妻子にも逃げられたと説明する笹木に対して真希は、懐かしさにも似たほのかな恋心を密かに抱くのだったが…。
真希さんは「どこにでも居そうな雰囲気の団地妻役」でもそれらしく見せる事ができるのですね。夫に対する不満を持ちながら、日々淡々と家事をこなすという平凡な毎日でくたびれている様子が真希さんの演技からヒシヒシと伝わって来ました。何でこんなに演技が上手いのでしょう?どこかの劇団に所属していたとか…?もしも演技の勉強をせず、いきなりAV女優と言う事なら「勿体無い」という表現をさせていただきたいです。普通の女優としても通用する筈ですよ、真希さんなら…。今作ではしっかりとした男優陣が真希さんの脇を固めているので、3回の本番全てエロさ満点で言う事ナシでした。シナリオは日活ロマンポルノにでも有る感じで平凡だったかも…。しかし、シナリオが平凡でも、演じる女優が素晴らしければ評価が高くなるというのを実践してますね、今作は。
主婦役はやはり友田さんがお似合い。主婦らしい服を脱がされていく様は最高の色気とエロス。彼女のやわらかそうな裸体でやってみたい!
ネット官能小説家で夫とはセックスレスという設定です。ローター責めに大量潮吹きです。というか失禁ですね3Pでも潮吹きまくりで友田さん感じやすいいい体です
団地妻という言葉では宮下順子、白川和子がヒットするので主婦売春に引きづりこまれていき快楽地獄に堕ちていくしまう、というものを想像してしまうが、全く違う。エロ小説を書いている真希さんはいつも妄想が膨らんでいるエロい奥様らしい。編集者は真希さんを押し倒して犯してしまう。真希さんのスケベな肉体が裸にされていきながら悶えていく、自然な流れは真希さんの演技というか肉体が自然に反応してしまうのか魅入ってしまう。まあタイトルは気にせずに真希さんの犯●れっぷりを楽しむということです。