ある日、夫・三郎が事故に遭い、病院へと向かった妻のゆきこ。向かった先はゆきこが過去に看護師として働き、三郎の友人・笹木が院長を務める病院だった。三郎がこの病院を指定したというのだ。しかし、ゆきこは過去に笹木と深い関係を持っていて、当時妻を持つ笹木に抱かれていたゆきこにとって忘れたい過去だった―。しかし、ゆきこと久しぶりに再会した笹木は、ゆきこにあの日の関係を思い起こさせていく。夫が眠る病室で…。
周防ゆきこさん相変わらず可愛い女優さんです。笹木さんも院長先生ドはまり役です。周防さんが結婚する前に、ナースをしていて、院長先生からレ●プをきっかけに関係を続けていた。夫が交通事故で運ばれた病院がまさにその病院だったのだ。そして院長と友人の夫は実はその院長から周防さんを紹介されたという関係。夫の友人とはいえ、ゆきこの元不倫相手になるので、夫が寝てる隣のベッドでレ●プされても、身体は覚えているのですぐに感じてしまう。だから最後の方は只のラブラブセックスで、背徳感は全く感じられない。それとシーンの展開が早くてもっとじっくり観たい人には中途半端の感は否めない。まあ周防さん可愛いから☆4つで。
マドンナ版「あなた、許して」かと思ったのだが、さほど背徳感を感じない。というのも後半は愛のあるセックスばかりとなるからだ。ベッドサイドでの夫婦の性行為もさることながら、嫁が院長に堕ちたといっても、元々二人は愛し合って不倫の関係を続けていたわけで、そのときの愛情が蘇ったにすぎない。周防ゆきこと笹木良一は相変わらずうまいが、ストーリーが最初からほとんど和姦に近く盛り上がりに欠ける。夫が入院中にも関わらず嫁にフェラを迫るような好き者なら、夫は嫁と院長の関係を知らないそぶりをしているくらいのオチが欲しかった。周防ゆきこの院長とのセックスの回想シーンが効果的に使われていてそこは評価したい。
周防女史は魅力的ではありますが、なんとなく演技が見えすぎてしまっていて、今一つ。鑑賞しても損はないけど、敢えて、というほどではないかと。
周防ゆきこは全裸が美しいので大好きなのだが、本作はイマイチだった。プロットは説明文通り。かつて不倫関係にあった医師(笹木)の勤める病院に夫が入院。笹木に言い寄られ関係再開、堕ちる。とにかく展開が急。しょっぱなからいきなり夫の眠る病室でカーテン一枚を隔ててファック。周防は嫌がる素振りを見せながら、乳首を一舐めされた瞬間からがっつり感じまくる。あの頃に戻っちゃだめ、こんな事しちゃだめなの、というわざとらしいセリフと、過剰な脱力、感じまくり演技を交互に繰り返す。自分からジュッポリしゃぶっておきながら、挿入の段になると、それだけはダメ、と首振り。何だこの小芝居は。後半、コソコソしたカラミが少しエロいが、基本的には忘れられなかった不倫相手との情事を再開したというだけの話で面白みがない。さんざんやりまくってる関係なのに最後もパンツ下ろす時に、恥ずかしい、と言うまた小芝居。総じて演技過剰。
前半の病室ベットにて水玉模様のスカートを捲り上げてのファックはすばらしい。バックから挿入される瞬間の脱力感や、嫌がりながらも、いやらしく体をくねらせる姿は、かなり良い。見どころは夫の病室で周防ゆきこらしい、かわいらしい衣装を着て、夫に頼まれてフェラと手コキ。その後、夫にマ○コに指を入れられて、自ら腰を激しく振ってイキまくる周防ゆきこの姿に、チ○ポビンコ勃ち!欲をいえば、後半に全裸のすばらしいファックを見せているので、ここでは、かわいらしい衣装のまま夫のチ○ポを何度も擦り上げる周防ゆきこの豪快な騎上位が見たかった。
あまり好きな女優さんではありませんが大好きなシリーズで◎です
彼女の作品、ずいぶん見てきて----当然、玉石混交で「??」という作品もあったけど、本作のような作品は、ゆきこ、にドンピシャですね。最後のsofaでの笹木との絡み、wonderful!sofaでのonanieも、印象的でした。で、ゆきこ、2015/04/07releaseの「奴●緊縛妻周防ゆきこ」以来、単体releaseが途絶えているけど、単なる休養? それとも…。