近所に住む幼なじみのふたり。思春期を迎えお互い意識するように。そんなある日、体調を崩したあおいの父親を元気づけるため‘恋人ごっこ’を始める。「本当の恋人じゃないし…お父さんの前、限定だからね」嘘の関係を強調して強がっていたが、二人きりでいる時間が長くなるとお互いの感情に変化が!ぎこちないキスから始まり、徐々に高まっていくふたりは、「ごっこ」の設定を忘れ、貪り合うような中出しSEXに興じるように…。
登場人物は枢木さん演じる主人公「あおい」とその父、幼馴染の「さとる」の3人のみ。だが、3人ともに演者の演技が抜群に上手くストーリーも王道ながらしっかりしているため話にどんどん引き込まれていく。タイトルには間違いがある。2人が中出しSEXをするのは1回のみで「溺れ」てはいない。それとAVの中出しSEXはより快感を求める目的で行われる事や男が女を自分の「物」にするため(マーキングみたいな行為)が多いがこの作品で2人が中出しSEXをするのは「(男女双方同意の上で)子供を作るため」である。あおいの父は重病(母は既に他界)で先が長くなく娘とさとるが一緒になって欲しいと願う。互いに仲は良いが恋人と言うところまでは行っていなかった2人だがさとるも父には世話になっているため断る事も出来ず父の前ではあおいと恋人のふりをすることになる。だが父の病状が重くなった事で事態は急展開。2人は本当の恋人になり子供を作る事にする。(この後の展開を見る限りこの時のSEXでは妊娠しなかったようだが)数か月後、亡くなった父に2人は結婚する事、あおいが妊娠した事を伝えると共にあおいは最初から好きだったことをさとるに伝える。高校生カップルが上手くやって行けるのか(まあ卒業間際の可能性もあるが)ちょっと心配にはなるが物語はハッピーエンドで幕を閉じる。ドラマ物のAVには最後の絡みシーンまでで物語を終わらせ結末を描写しない作品が多々あるがこの作品はきっちり結末を描いているのが良い。(枢木さんの作品にはそういうのが多いけど)それと恋愛ドラマ風のAVでは最後に2人が別れたり結局正式には交際しなかったりという作品が多いのだがこの作品は上記のようにハッピ-エンドで締めている。父の事があるだけにこれは良かったと思う。王道ではあるがある意味よくあるストーリーを支えたのはひとえに出演者の演技力だと思う。3人とも自然で良い演技をしている。男優さんの名前もエンディングテロップに出して欲しいほどだ。それと枢木さんは小悪魔系キャラを演じる事が多いのだがこの作品のような健気な子を演じても上手くこなす。いや、むしろこういう役の方が向いているのかもしれない。ハードなプレイを求める人にとっては物足りないかもしれないが良い作品であることは確かである。
青春時代の好きなんだけど恋人になれないもどかしさをうまく表現しています。枢木あおいさんの演技はとても上手で感情移入できます。「男よ、虎だ、虎になれ」と言いたくなります。丁寧に作られた大人のドラマに仕上がっています。
ストーリーの力もあるかもしれませんが、ふたりの距離感が感じられる作品でした。絡み以外の演技も上手です。男優さんの名前が気になりました。教えてください。
実際にはありえない設定だけど、あおいちゃんがかわいくて、感情移入してしまった。男になにかされるたびに、びっくりする演技がかわいかったです。
幼なじみが最後に妊娠してしまうとはビックリでした。ただ、二人の愛が深くなっていくのも感銘を受けました。是非、このシリーズを増やしてほしいです。
枢木あおいちゃんのしぐさや表情が可愛い。芦田賢弥さんとのイチャイチャが楽しそうで、こちらも和んじゃう。感じるとビクってなるのが自然ぽいし、声も大きすぎなくて好き。ホント気持ちよさそう。
脚本はそれほど良いものではない。父親がだんだん弱っていって最後に亡くなるわけだが、セックスとそれはあまり関係ない。別に貪る感じではなく、セックスは2回だけ。中出しも最後の一回だけ。脚本の内容的にはいまひとつ。しかし。映像の美しさで大きく挽回し、星3つ。及第点。
最後の小作りセックスが最高照明もいい感じで女体の美しさを引き出してたなんかいい感じに終わっているけど、高校生が高校生を孕ませてハッピーエンドはちょっと違和感
こういう設定は大好きです。もう1回くらいセックスがあるとよかったんですけど。最後が一気に進みすぎでしょ。別にいいんですけど
しっかりした作品で出演者、皆さん演技力があり、見入ってしまいました。枢木あおいさんのほかの作品も気になります。そして何より、可愛かった!
おかずとしてではなく、ドラマとして見るべきで、充分耐えられるクオリティでした。あおいさん(さん付けになってます…) 他男優さん全員演技うまくて早送りさせませんでした。心揺すられますよ…自分、没入してしまいました。ドラマと銘打つ作品数多ありますけど、没入できるのは何本あるかしら…と思います。女優、監督この先どんな作品出されるのか、楽しみであります。
枢木あおいさんの演技力がすごくて、それだけで見る価値がありました。
お互いの気持ちがよく伝わり、ドラマとして見るのもアリな、素晴らしい作品ですね。特に男優さんのもどかしくも優しい振る舞いと、枢木あおいさんの従順な感じがとても暖かく感じ、ほっこりします。
まるでママゴトのような純愛ドラマ。いくら真面目ちゃん同士でも、思春期なら止まらないよなぁ…ドラマ展開もオーソドックスで、悪人も一人も出て来ないので安心して見ることができる。個人的には、途中で彼女が近所のチンピラに輪●されるくらいの胸糞展開が好みですがw
ラストのオチを曖昧にした作品が多い中、きっちりと最後まで描き切ったのはよかったと思う。
よくありそうなラブストーリーにAVをくっつけたような作品です。枢木さんが役柄にぴったりで、細かな感情の動きを見事に演じています。一般作の恋愛ものだと、すごくいいドラマでもベッドシーンはちゃんと見れないわけで。過去の傑作を参考にして、もっとこういう試みがあってもいいと思います。
枢木あおいさんの作品はは初めて見ましたが、思ってたよりスタイルもよく綺麗でキュートな女優さんでした。撮影スタッフにはもう少し挿入部分をクローズアップしてもらいたかったですが、枢木あおいさんは凄く頑張ってます。
枢木ちゃんの驚き方、照れ方がリアルでした。制服着てフェラ抜きで終わったシーンは最後までやってフェラ抜きは別でほしかった
幼馴染同士お互い心の何処で惹かれあっていながら素直になれなかった想いが、あおいの父親の不治の病によって実を結んだ純愛物語。幼馴染、初めて同士、結ばれて結婚と一見ファンタジーだけど現実にもある最も美しい展開です。ラストは父親の死を乗り越えてお互い手を取り合って生きていく二人とお腹の赤ちゃんに幸あれと願ってしまいます。Hシーンはお互い辿々しい初めて同士の初々しいSEX、お互いの気持ちに気付くも恥じらいと戸惑いが抜け切れないままに体を重ねる二人、最後はお互いの想いを確かめ合うラブラブ子作りSEXと純愛物の王道の流れです。純愛物ははじめて彼女が出来たのでシリーズがシリーズ化して成功してるので、この作品もシリーズ化してもいいと思います。
何だが少し物悲しさ、哀愁漂う作品です。オナニーのネタには向いてないかもしれませんが作風に惚れました。あと自分はソフトな絡みの方が好みなのでドンピシャでした。出演者皆上手く演じてます。あと女優さんのお尻が大きくて良いですね。
本作品は枢木あおいさんの少し暗く演技して最後はこんな終わり方なんだと枢木さんの演技が見ものでした