映研サークル仲間の真司に思いを寄せるマコ。真司は大学卒業を機に故郷へと帰るという。真司が旅立つという日にマコは2人きりで時を過ごす。それはちょっとしたきっかけで始まった。たちまちに思いがあふれ、どちらからともなく肌を合わせてしまう。気持ちは加速し、心のおもむくままに、熱いキスとSEXを繰り返えす。残された時間はあと少し。卒業を前にやり残していること、言えなかった言葉をマコは真司にぶつけるのだった。
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なんだろう、一言で言うと「綺麗な18禁作品」とでも言うべきか、カメラワークと言うより脚本と演出に優れていて監督GoodJobです。出てくる俳優陣全て、そして主役の女優も、本当に丁度大学を卒業するころかと言うあたりも細やかな配慮がされ、AVだから絡みのシーンさえあればいいだろ的な多くの作品と違い適当に作ってない!最初の二人のキスシーンの長さも最高で、少しずつお尻や胸を福の上から触っていくあたりも、青春を思い起こさせる。終盤に出てくるフィルムをバックに始まるシーンなんか見ると、まさに「若いっていいなあ」「若い頃あったなあ」を連想させて最高でした。好きなのに素直になれなかった二人、互いの気持ちを確認し、マコちゃんは、最後の絡みでようやく「好き」って言うが、結局は、遠距離になるゆえの最初で最後の想い出造り…?後悔はしない…?的な雰囲気が良く出ている。欲を言えば、この女優さん、かなり積極的な絡みをする女子大生という設定なのに、感じ声が今一つなので、綺麗な作品がゆえに抜けそうで抜けず、もっと声が出る女優さん、他にもいただろうにという点が残念だった。でも、星は5つの作品です。
テラスハウス興味ないけど、そういう感じのカメラアングル??好きな人は、好きだと思う。個人的に最初のおかんのLINE返信がツボかもな?
フィクションではあるが、時折見せる女優の表情がドキュメンタリーに感じてしまうリアリティ、そこに今までのAV作品では見られない“エロ”を感じてしまった。学生時代の友達、仲間を好きな気持ちに気づいてしまったが、どう伝えていいかわからない女子と、どう受け止めていいかわからない男子が、不器用な間合いの中でセックスに至る。ギグシャクした2人が理屈抜きで身体を求めあう姿と、理性なんてどうでもいいといわんばかりの女子の肉体に欲情してしまった。。本当にシタいセックスをしている時の女はこんなにもエロいのかと・・いまはたくさんのフェチ系エロビデオが出回ってるが、これも一つのフェチなのかもしれない。個人的には、初めて2人が絡む時の延々と永いディープキスは好きだ。女子目線を感じたが、女性AV監督が作る「女性向けAV」ともまた違う。ちゃんと男目線のエロも入っているところが新しさを感じた要因かもしれない。抑えていた欲情を爆発させた女子は、すっきりしたと思いきや、なんとも言えぬ複雑な表情で作品は終わる。男にとってのセックスは単純だが、女にとってのセックスは何ぞや?と妙な余韻を残す。
サンプルを見て何か今までのAVとは質が違うなと感じ購入してみましたこの作品はとにかくドラマのほうの比重が大きい!長いというわけでなく流れを作ってます。「ドラマ18禁」とでもいうジャンルになります!ので普通のドラマでは目覚まし時計でクルクル回って朝になるところを(古い)しっかりそこをAVしてます。ベッドの中でもドラマの流れがあるのでちょっとシュチュエーションを足したAVなんかとは質が全く違うのです。PCで18禁版がこの作品で 全年齢版がテレビのドラマのようなそんな感じです演じている女優さんも男優さんも違和感ないくらい上手な演技でした。次は質はこのままでライトノベルやエロ漫画くらいの緩い設定で楽しいの期待します。
今までのAVのドラマ物とはまた違う、ありそうでなかった作品です。大学を卒業後は地元に帰る男子に想いを寄せる女子のリアルな心情が脚本からも演技からも伝わります。向井藍さんの目の動きやセリフから、言いたくても言えなかった気持ちが伝わり、よりドキュメンタリーな作品であることが分かります。絡み部分も丁寧に作られており、ただのAVではない、心が暖かい気持ちに、そして終盤に向かうにつれ切ない気持ちになります。それもまたリアリティな感じだなと思いました。あと数時間で2人の時間が終わってしまう、終わりたくない。好きという気持ちを最後にぶつけて最高潮を迎えるシーンでは胸がキュっとなり、泣きそうになりました。とても良い作品だと思います。
リアルな感じが凄く良かったです。今まで見てきたAVはそれはそれで凄く良かったと思うんですが、この作品はまたちょっと違った感じで感動しました。ああ~こんな感じでエッチした時、なんか燃えたな~なんて思い出させてくれて、それがかなり興奮させてくれる感じで満足しました。マコちゃんがなんか可愛くて愛おしく思えてしまいました。こういう作品はまた見たいです。
思わずHシーンを飛ばすという謎の変な観方をしてしまった。こういう作品良いなぁ。
冒頭の家族LINEからしても構成の組み立て方が秀逸。フィクションはフィクションだが、それを理解していながらも見てしまい、そして心が揺り動かされてしまう。大事なエッセンスとして加えてられているのが、何よりもまず女優さんの一挙手一投足。細かな仕草、表情である。ストーリー自体は既定路線と分かっていながらも、なぜか現実味を帯びたエロ...いや、エロではなく、青春群像劇のワンシーンと言うべきか。『あの時、ああしていれば』『あそこで、言葉が出ていれば』あの頃に出来なかった想いや行動を、この作品の中でなら昇華できるのでは?勃起ならぬ望郷の念を想起させる映像作品である。
所謂AVとはちょっと違いましたが、面白かった。(向井さんも男優さんも大学生にはちょいキツいかと思ったけど、演出が上手かったか、無理がなかった)何か決まりきったパターンのAVより、こういうAVもっと作らないですかねぇ? 売り上げが望めないのかなぁ。でも向井さん魅力的でセックスシーンも良かったですよ。今向井さん気に入ってます。何で向井さんの名前クレジットしないんだろう? した方が良いと思うんですが。
下品な言い方すると、vシネマ風のストーリー展開で、挿入のアップとか無いけど、プエラとかオナニーとかしっかりやってるし、男優もHunterものとかでよく見るから、ガッツリ絡んでるとこに安心して見てられる。若い頃の性の描写をしっかり描いている。
こうゆう邦画の中のエロいシーンみたいな感じのAVを探していて、やっと巡り合えた感じです。カメラも一眼レフで撮るようなボケが効いていて、普通のAVではない画角とかも凄く良く臨場感が堪らなかったです。向井藍さんの演技も凄くうまくて、全然脇役の関西弁の男優さんもアドリブとか効いてて、絡み以外が本当に普通の映画みたいでした。他にこうゆうAVをもっと増やして欲しいし、あれば教えて欲しい。。
一線の女優さんの中でも定評のある演技派・向井藍さん。抑えめの艶伎がリアルな演出で一層映えるドラマ系作品の傑作です。
表題の通りです。設定の突っ込み所はありますが…例えば、学生なのに良い所に住みすぎだろ、とか引っ越し前なのに家具多すぎだろとか…。でも藍さんがまたこの様な作品を撮りたい、と思う気持ちがある事に感激しました。今はマドンナ専属なので続編は厳しいけど観たいですね。