なぜかEpisode4から突然、主役のヘンゼル&グレーテル役が愛音ゆう&瀬戸ひなたから、藤沢ローラ&鈴木ありさに交代してます。1つの作品の中で話の途中から主役が二人とも代わるなんて初めて見ました。もともと愛音ゆう目的で見たのですが、Episode3までの演技や兄と妹のレズシーンなど良く、最後の兄と妹が結ばれるシーンは愛音ゆうにふたなりさせるのかな?と思って見てただけにガッカリしました。
ヘンゼル役とグレーテル役が途中で交代するが、ロリに全く興味がないのでレ●プシーンでスタイルのいい藤沢ローラに代わったのは大歓迎。やっぱ胸は揺れてくれないとね。ロリ2人の出番は2シーンのみ。メニュー的にも父娘レ●プや近親レズなど、なかなかディープな内容でいい。オススメは城本久美扮する魔女が黒人に犯●れるシーン。単体ものでは黒人とはからんでなかったと思うのでファンは必見。姫野りむもエロいけど、出番が少ないのが残念。
白雪姫の莫迦らしさから続けてみましたが、ガッカリ。近親相姦を期待していたが、結局レズで終わったのが残念。最近やたら「ふたなり」を作るのが多いが、個人的には意味がないとしか思えない。唯一の救いは、姫野さんの魔女役。意外にハマりですが、オチが見えてただけにポイントならず(笑)。
『むか~しむかし、あるところにとても仲の良い兄妹がいました。兄妹はイジワルなママハハからジャマ者にされ、森の奥へと捨てられて……』はい、そうです、これ、お菓子の家、ヘンゼルとグレーテルのお話です。うんうん、童話やおとぎ話ってホントはすごくエッチいんだよぉ、って話はよく聞くけれど、たしかに、赤ずきんちゃんとか、白雪姫とか、眠れる森の美女とか、ってどこかエッチいニオイがする。赤ずきんちゃんがオオカミに「食べられちゃった」ってのも、やっぱそーゆー意味なんだろね。なのできっとこの作品じゃ、甘~い甘~いお菓子の家で兄妹が生クリームとかチョコとかいろいろ使ってイケナイことしちゃうんだろうなぁ…って妄想が膨らんじゃいます(ムラムラ…)。で、観た感想…う~ん、なんかコメントしづらい。ストーリー自体は決して悪くありません、てか、わりとよかったと思います。実父やママハハからの性的虐●、魔女とその手下からの性暴力、そんな不遇を乗り越えて強い愛で結ばれる兄妹、そんな筋立てです。なのにとんでもなく安っぽく仕上がってる。そりゃあいろいろ制作上の制約や限界もあるだろうし、これはこれで仕方ない気もするけれど、もうちょっと演出や描き方で工夫できたんじゃないの?って気もします。個人的にどうしても納得いかないのは、お兄ちゃんのヘンゼル役を女の子が演じてたこと。このことはすでに皆さまのレビューである程度は想像していたけれど、かなりガッカリ感がありました。やっぱ男性が演じてほしかった(←わたしがただのオトコ好き説)。百合には百合の美しさがあるのだとしても…何もヘンゼルとグレーテルでやんなくても、って気が…。クライマックスの兄妹のHでも挿入シーンのアップじゃわざわざ男性に差し替えられてるので、もはや狙いがわかりません。ヘンゼルくんは少年だからショタ的なキャスティングの難しさがあったのか…あと女の子をたくさん出演させたい意向もあったのかな…。それと皆さまのコメントにあるように、なぜか前半と後半での兄妹役をそれぞれ違う女の子が演じてるので、キャラにも物語にも一貫性がなくなって、どうしても入り込めませんでした。童話の実写化ってコンセプトはとても面白いと思うので、新作と称してありきたりなシナリオを何度も使い回しするくらいなら、こーゆーのこそしっかりリメイクしてほしくなっちゃいますね。