アダルト業界の裏側を知りたくありませんか?3人のアダルトモデルたちに密着する形で、これまで見ることができなかった業界の実態を赤裸々に撮影!‘裏側を覗きながらヌケる’一挙両得な異色作!!
メインになっているモデルの女の子は可愛く、恥ずかしがる演技もよく出来ていてよかった。ドキュメントタッチも吉。
正直SODはヤラセのイメージが強く、大した物だとは思っていなかった。しかし、1から見てみると、かなり良質なドキュメンタリーになっているように思う。特に、七咲楓花ちゃんの普段の姿や初カラミの後の姿は、本当にそそられるものがある。余談だけど、彼女のAVを見てみたら、スカありのDVDもあってビックリ。早速借りる手配をしたが、彼女がどんな心境でそのDVDの撮影に臨んだかすごく興味がある。
七咲楓花さんがメインの作品非エロの場面が多くて抜きどころが少ないのが難点ただ、楓花ちゃんの初めてのカラミは一見の価値あり
AV業界に興味を持っている一般女性に向けた「お仕事紹介DVD」というコンセプトの企画。あくまで「AV女優志願者」を対象にしたPR映像である。まずは、19歳の新人AV女優「松本美由紀(七咲楓花)」のプロダクション登録からAVデビューまでの流れを追跡取材。撮影前の「整毛(ムダ毛処理)」や撮影合間の「サポートフェラ(男優の勃起状態を維持するためのフェラチオ)」といった、普段は画面に映らない「AVの舞台裏」もしっかりと収録。その他、売れっ子Gカップ女優「麻生岬」の中出し解禁ドキュメントと新人Fカップ女優「一ノ瀬あきら」の初本番シーンを収録。3名のタイプの異なるAV女優をヒロインに迎え、「アダルトビデオの作り方」を分かりやすく解説した、「ためになって、なおかつ、抜ける」一本といえる。ちなみに、本作は「七咲楓花」のデビュー作ではなく、「初AV」というのは、あくまで企画上の設定。
キャストロールの筆頭は麻生岬ですが、実質的には、"新人女優"の七咲楓花がメイン。デビュー前後のドキュメンタリーになっています。七咲楓花を捉えているあたりでは、かなりそれっぽい作りになっていますが、麻生岬のチャプターはどうにもうそ臭い(笑)これがほんとうにドキュメンタリーなら、うそに見えてしまう演出は見直すべきだ、と指摘しておきます(笑)まぁいいや。真偽の詮索はせずに、素直に見ると、少なくとも七咲楓花関連はかなりいい出来です。…ただし、私はこれを見ている間にただの一度も勃起はしなかった、ということを付け加えておきます(笑)それと、私が見ているのはレンタル版ですが、スーパーインポーズの上からモザイクをかけているところが一部にあったのが気になりました。セル版のモザイク処理の上にスーパーを入れて、それからさらにレンタル版用にモザイク処理をしているのでしょうか?洋ピンみたいです。
女の子に向けたAVの仕事紹介dvdと書いてありますが、その通りです。それを期待してるのであれば満足でしょうし(★4)、AVとして見るなら当然物足りないと思われ(★3)。かつぜつの悪いナレーション以外はツッコむ点もなく丁寧に作られた新人AV女優密着ドキュメント。AVの世界がよく分かります。一番の見どころは初めてのSEX撮影を終了した後のインタビュー中に泣き出す一ノ瀬あきら。ハンパなく残酷なシーンです。こういうとこも包み隠さないのもタイトルに恥じない作りだと思います。後日談として、「女優を支える側にまわりたいんです」一ノ瀬がマネージャーになったという話がありますが、これを美談ととるか、支える側っつーか、搾取されるほうから搾取する側にまわりたかっただけだろ!ととるかは、受け取り手次第でしょう。それにしても不思議な作品でした。