午後8時。仕事から戻った兄は緊張の足取りで自宅の廊下を歩いていた。●校卒業後、両親の居ない兄・マサルは、一生懸命働いて築年数は四半世紀は経過いるものとおぼしき広めのマンションを貸りていた。気付けば床がミシミシと鳴る。閉ざされた障子の前に、恐る恐る、そっと、晩飯のコンビニ弁当を置いた。弟・ミノル。今年で33歳になるのだろうか。かれこれ15年前。ヤツが18の時から、ずっと、引き篭もりの生活を続けていた。弟の暴力に怯える日々に困り果てた兄は、巷で噂の、カリスマ熟女カウンセラー・近藤郁美にすがった。
近藤さんの作品は好きなので個人的には高評価です。熟女と一言でかたずけられない、他の熟女さんたちと一線を画す不思議な魅力を感じています。兄と3Pに及んだ翌朝の兄とのやり取りがとってもほほえましいですね!本作は近藤さんがこれでもかこれでもか、という感じでマサルの肉棒をしゃぶりつくすシーンがとっても多かったので満足です。最後のカラミは追加料金として請求されるのでしょうか(笑)?