夫とはセックスレスの妻・こずえ。欲求不満のムッツリ妻は自分の体を鏡で見ながら卑猥に腰を動かしオナニーをする日々。隣からあの音が聞こえてくる…抑えられず覗きにいってしまう妻、そして隣のオヤジに見つかってしまった…。
冒頭のオナニーから淫語、鏡で自分のおまんこ見ながらオナル姿がエロイ。ただ最後のカラミは淫語なし、最後まで淫語を多用して欲しかったな。
エロさが顔に出ている女優さんで、やることもエロい。ものすごい美人さんではないので親近感もありつつ、ほぼどんなこともこなすので文句のつけようがない。ネチネチという言葉がぴったりくる女優さんです。
とみのさんは長江作品にあっているね。このむっつり感は最高でした。
このレーベルらしく、安定した水準を維持しております。ピチピチ感はないですが、魅力的な奥様の雰囲気を出しており好感がもてます。
行為の最中おま--こイイ。イイの連発がかなり興奮させるこの女優の抑えぎみの隠語の囁きは独特なものがあり非常によい>
最初のオナニーのシーンは良かったです。鏡に自分の裸体を写してオナニー。冒頭はエロい描写でしたが、カラミになると案外と普通だな~と思っていました。隣のオヤジに覗かれて、絡まれる。そんな展開です。1回目は長いカラミで、痙攣で終わる。雰囲気は昭和ですかね?安アパートの賃貸で生活してるオヤジ。ストーリーとしては面白い。エロにハマった中年女を上手く演じています。2回目のカラミになると2人が合意の上で脱ぐという場面があり、ここは全裸になってくれます。靴下まで脱ぐあたりはエロい雰囲気を醸し出しています。やはり、かなり盛り上がりのあるカラミでした。女優が痙攣しても男優は腰な動きを止めない。最後は絶頂で終わる感じですね。3回目のカラミも2回目の同様の盛り上がりがあり、これも見ものです。激しいだけではないカラミに、納得させられた作品でした。
夫にsexを拒否される妻がオナニーで性欲処理をしていたが、ある時、隣家の男のオナニーを見てしまいさらに男と目が合う。やがてAVのお定まりのコースで二人がsexをするようになる。ストーリーに斬新さはなく単にsexを見せる映画となれば、女優の評価がどうかという事になるが、私にとっては可もなく不可もなくという所だ。ながえ作品なのでつくりは丁寧。
普通の人、しかし渇きがいやされるのを求めている。そこに最初のオッサンの登場、チョット疑問、火がついてしまった女を表現しているのか。次に本命小沢さん、燃え盛ってしまった。ただ小沢さん、キスとおっぱい舐めがチョット長い。これが売りなのかもしれないが、時間稼ぎのようにも見える。とみの伊織さん、エロさは溢れていました。
昭和のエロスの真骨頂!熟しかかった女優さんがこの作品にマッチして、深みと卑猥さをもたらしています。ながえ作品が好きなら、観て損は絶対にない作品だと思います。
通りかかっても「ここ人が住んでいるの?」と思う物件の日常と思うと、妙にワクワクしました。決して転落してはいけない世界を覗き見た事が、禁断の世界に触れた気がして楽しめました。