その昔、数々の名作を世に輩出する性豪と呼ばれた小説家が居た。手籠めに囲った女を題材に、鬼気迫るほどの性の執筆活動……。いつしか女は、男の玩具に成り下がるのだったが……。
京野さんは格別美人というわけではないが、若々しい顔だちで体もきれいだ。後半の京野さんと片山の性愛場面は美しい描写で満足のできる内容だ。特に接吻シーンは丁寧に描かれている。京野さんの黄色の花模様のショーツ姿も可愛く気に入った。
京野さん、和服姿も、洋服姿も若々しい。特に、若い記者とのセックスシーンでは20歳前後の乙女かと思うほどに可愛いい。接吻シーンも美しい。下着姿も全裸姿もセクシーである。というわけで、後半のセックスシーンは繰り返し見ております。
湯浴み中であったり、裏山の荷物置き場であったりとシチュエーションは凝っていました。ですが、如何せん淡白で物足りなかったです。女将の哀しみを丁寧に描いていた点は見事だっただけに、AVとしての見応えをもう少し重視して欲しかったです。