夫が経営する会社で経理として働いていたJULIA。昨今の不況の波に押され業績不振に陥っていた所を取引先の社長である中田から支援の申し出があった。だが一つ条件があり、JULIAを秘書として迎入れることだった。中田は普段と態度と一変、支配するような目線で見つめ始める。そこで行われる突然のセクハラ行為に戸惑い過ごしていたが、ある日社長室で肉体関係を迫られるのだった…。
今回、久しぶりに星4にしました。それほど期待は裏切らなかったということに。中田君はJULIA絡み、不倫立場逆転?以来かな?やることは、ワンパターンで、特に新鮮さはない。シチュエーションの違いだけ。JULIAが受け身で、最後は逆転するだけ。一平くん、少し太って、老けた。ち◯こは、まだ健在で竿太。亀さんは、以外と黒光りしてなくて。気になるのは、照明が映り込んでるのと、JULIAの目の周りの皺。まばたきの多さ。まあ、ボディがいいので、初老でも十分勃ちます。よって、星*4つ。
JULIAさんの光沢黒パンストはまさに人妻です。社長役の中田一平の演技も良い。巨乳揺れの下アングルカメラなどお約束の撮り方もストライクです。中出しされた後、M字開脚の余韻も抜きどころです。
マドンナのあの人気シリーズを意識したのか、同じような設定だと感じた。この業界もメーカーの競合が凄い。
お互いベテラン同士のJULIAと中田一平なので演技力では合格の作品。中田は彼女の柔らかな豊乳を揉こみ、乳首を舐め、吸い、指で舐り、引っ張り強引に本番に持ち込む。私の好きな男優だ。女優に遠慮せず乳首を指でねぶり引っ張りあげる。男優のリードで女優も腰と腹をピクピク痙攣させヨガり続ける。股間から愛液やマン汁をながして歓ぶ。 前半、寝バックで彼女をしつこく攻めるシーンがあったが、AV向きではないが、あれは実は女性が最も好む体位らしい。カメラアングルも次々と変化させよい撮影者だ。しかし中半、彼女が風俗嬢のようにして男優にサービスする場面はよくない。ドラマの設定にも反するし、基本、男優が女優をリードして女優が演技を忘れて本気でよがらせるのがAVの王道だろう。
前半と後半の女優さんの反応があまりに違ってしまって、後半はまるでヤリマンになっててちょっとどうかなあ。やはり元祖のマドンナの方が一枚上手かと。ただ、前半の女優さんは被虐感タップリでとても良かった。
好みの女優さんとのこともあり、前半の光沢パンストと食い込んだエロいパンティとの区組み合わせでの中たしがエロかったです。ただし、照明の影響なのかパンストの映り具合が、少し暗い感じがあり、その点が残念でした。
JULIAさん演じる地味で従順な人妻が、取引先の社長に秘書として引き抜かれ、不本意なまま社長室で関係を持たされていく流れ。ありがちな設定ながら見せる複雑な表情や、徐々に支配に染まっていく肉体のリアリティが強烈に刺さりました。光沢パンストや乳首責めなど、細かいプレイ描写も緻密で、視覚的な抜きポイントも多く満足です。印象的だったのは、拒みきれない罪悪感と快楽に揺れる瞳。あの目の奥の葛藤があるからこそ、不倫という背徳シチュエーションがより際立ちます。中盤以降の主導権の移り変わりも丁寧に描かれていて、物語としてもじっくり楽しめました。人妻の色気とエロスのバランスが抜群で定番の構図ながら、そこに宿る生々しい欲望と支配の空気が妙にリアルで、また観たくなる中毒性があります。JULIAさんの妖艶さがとにかく際立った作品で好きです。