着衣のまま濡れるというのはいい感じなのですが、カラミが少ないです。 ただ単に抱き合っているだけのシーンが続いたり、ダラダラした内容です。 BGMが雰囲気をブチ壊しています。
服のまま濡れてヌルヌルになるコンセプトはすばらしいが、レズとして見るには物足りないかもしれない。服の上からの刺激だけで、もっと直接マンコや乳首をいじりあって欲しかった。レズプレイとしては、はるか悠と竹下あやの絡みは評価できる。
着衣でのプール、ローションなどといいと思うんだけれど、それならそれで徹底して欲しかったなぁ。なんか、あっちもこっちも中途半端って感じ。JKのレズキスならなんでも見たい!って人なら、いいのかな。
シーンは多いですが、、、1.普通の制服キスシーン(大音量BGMがかかって、雰囲気丸つぶれ)2.浴槽内で制服着たままローション(途中から道具あり)3.オナニーシーンで時間潰し4.競泳水着着て、マットの上でローションプレー(途中から道具あり)5.マンションの廊下っぽいところでキス(大音量BGMで雰囲気丸つぶれ)6.ソファーでいちゃいちゃ(寸止めで何もしない)7.制服着て浴槽内でローション(途中で水着に着替えたり、道具あり)8.セーラー服でレズ。(大音量BGMで雰囲気丸つぶれ)9.そのままプールに入る。「ぬれた二人」というタイトルは、単に「服を着たままプールや浴槽に入る」というだけの意味でした。BGMで潰れているシーンも多かったのも気にある。
レビューを書く前にサンプル映像を見直してみたが、30分短くされたレンタル盤にはダーツの的風のモザイクが付いている。もともとモザイクをかけている部分は少ないようだが、その上から大きなマス目の丸いものが強烈な目障りとなる。一方で時々見えてしまう水着メーカーのロゴはセル盤と同じ小さく丁寧なレベルで、それと被る時は視力検査のようになる。内容については、R-15でも大丈夫なほどの仲良しのイメージビデオという枠からほんの僅かだけ出た感じで、エロさは少ない。それとエンドロールのスタッフ名が全て苗字だけなのは、追加モザイクの掛け方と共に悪い意味での製作側の姿勢が感じられる。それでもモザイクのかからない水着や一部の着パンのパートのローション感は強く出ているので、その点は悪くはないと思う。★以上はレンタル盤での感想になります★この手の好きな方は本作については、ぜひ購入してご覧になる事をお勧め致します