義母を演じる黒木のストーリーが良い。高校生役の男、帰宅すると、昼寝している黒木を見つける。生足に興奮したのか、音を立てずに近づく。後ろからスカートをめくり覗く。さらにシャツの首元を伸ばして胸を覗く。目が覚めて異変に気付く女、叱責してから離れる。テーブルに向かい内職を始めるも、男を追及。男は終始無言、そして不意打ちで襲いかかる。力ずくでパンティーを脱がせ、胸に喰らい付き、マ〇コを舐める。立ち上がり、裸になるや否、背を向けている女を襲う。どうにかして挿入しようとするが抵抗される。「やめて」、「やらせんか。やらせるまで放さん」。一旦二人とも少し離れて座る。女は叱責し、本気でヤルのかと追及。興奮冷めない男はチ〇ポをシコシコ。何を言っても聞く耳持たず、仕方なし男を受け入れる。着衣のまま正常位、女はかなり感じている。最後は陰部横に発射。終わるや否や男は離れて、やり切った感の表情。精液をパンティーで拭く女、疲弊し、やられた感の表情がたまらない。
確かに、現実にはこの作品のような女は現れないと思うけど、オンナが口には出せない気持ち、心の奥深い心理を映像化したものと理解する。大越はるか、横山翔子、黒木小夜子、若林ひかる、それぞれに良い演技だと思う。特に、黒木小夜子のラストの表情や、若林ひかるのラストの独白は女心を表しているようで良かった。この作品に対する脚本、監督のメッセージを感じる。
第3話の黒木さんがいつもながら淫靡な雰囲気でしたが、ストーリーが短く不満が残りました。
現実問題、こんなオンナ居るのかなぁ?・・と疑問。まあ話の展開上こういうシチュだからしょうがないか。絡みはどれもイマイチで盛り上がりに欠ける。なかんずく、最後のゴムなし乱れ牡丹がましかな。