無職のボクは、毎年夏になると親戚が経営する合宿所を手伝わされる。また汗臭い男の世話か~と憂鬱になっていると、やって来たのは女子チアリーディング部!チアのユニフォームのエロさに悶絶すると同時に今までになかった女だらけのエロい光景にムラムラ…していたのはボクだけじゃなかった!女子部員たちも超欲求不満で練習後は運動部特有の底無しの性欲が爆発!まさかの中出し乱交!?さらにおかわりエッチまで求められて…。
最初のお風呂を除き、チアガールの衣装を着た4人の小悪魔達が、一人の男をひたすらSEXをすると言うもの。この小悪魔達は、胸はそんなに大きくないが、お尻は張り詰めて、丸みを帯びており、腰回りもキュッと絞れており、スポーティーな感じのする娘っ子達だ。ハッキリ言って中身はどうでもよくて、チア衣装を着た4人ないし2人の小悪魔達がひたすらSEXに励むのは心地よい。なお、手持無沙汰の小悪魔達は、レズプレイに浸っていたけども・・・
もう何作目になるかもわからない、Hunterの看板?シリーズとなった合宿所シリーズですが、そのどれもが心の底からヌけない中途半端なクオリティだと個人的には思っていますが、当作品は特にクオリティが低いと思いました。まず、ハーレムシチュに傾倒しすぎです。この合宿所シリーズ、他の作品もハーレムシチュを重視したものになっているものが多いのですが、それでも作中に1チャプターくらいは1対1の絡みがあったのですが、当作に至っては全てハーレムSEXと逆3Pの複数プレイです。別に複数プレイをするな、とは言いませんが、女優の一人一人の個性を見たい視聴者だっているわけですよ。それが全部一気に勢いしかないハーレムSEXで個性やキャラなんて見れるわけがありません。また、終始男優が布団に寝かされた状態の完全女性主導のプレイが大半で、女優陣にも恥じらいや発情した女子校生感がほとんど感じられず、一言で言えば下品でしたね。どうしても複数プレイを取り込みたいなら、1対1の絡みを数チャプターやって、最後にハーレムSEXで良かったと思うんですが。まぁこれもコロナ禍の影響なんですかね。スタジオのレンタル費を少しでも節約するために、収録時間を削る必要があったから、全て複数プレイでまとめて撮ってしまおうと思ったらのでしょうか。あと、許せないのが、なんでスパッツ(ブルマ?)の下にパンティを履いていないのか。確かにチアガールはチアスカートの下にスパッツや見せパンを履きますが、その下に本物のパンティも履いていますよ、普通。ノーパンで直にスパッツを履くなんてあり得ません。そんな事も製作陣は知らないで、チアガールをテーマにしたのでしょうか。AVに限らず、映像コンテンツは何かをテーマにする際、制作陣がテーマにするものをしっかりと理解しておくべきだと思います。そうでなければいろいろと、不都合や非リアリティに繋がっていきますからね。アニメ業界ではそういう設定にミスがないかを調べたりする設定制作なる仕事があるみたいですが、AV業界にはないんですかね、そういうの。と、まぁ、残念すぎた合宿所シリーズ最新作ですが、唯一の救いはキャスティングですね。男優を除き、女優陣は総じて可愛らしく、女子高生という役どころにあった若々しい子が揃っていたと思います。よって、星二つです。
過去作は青いタイプのチア(2hunta808)とテニス部(2hunta620)を視聴しています。1対1が多くシチュエーションも様々でした。今作は最初の風呂のシーンこそ同じですが、その後はクオリティの低い乱交をだらだらとやっているだけという感じです。男優さんが一人ですから女優さんが多すぎて手に余るという印象を受けます。女優さんもレズっぽい絡みをするなど工夫も必要だったんじゃないかな。風呂を含めシーンが3つしかないため代わり映えしない映像が続くのもマイナスかと思います。ともかく過去作の方が良いと思います。