「くノ一拷問凌●」×5作に姉妹編1作を加えたボックスセット。ストーリーはイマイチな作品が多いが、全作ともからみのクオリティは高い。時代劇ならではのミニスカ着物や拷問シーンのエロさが楽しめるのが魅力。ざっと簡単に説明すれば、1作目「幕末月華伝」&2作目「隠密散華の章」→ ハードな拷問シーンが見たい人向け3作目「椿姫・極秘輿入ノ章」&4作目「掟を超えた友情」→ ハードな凌●シーンが見たい人向け5作目「5」&「くノ一凌●伝」→ くノ一のふんどし姿が見たい人向け…と、こんなところか。個人的には1作目の上原留華の△木馬責めと全裸チャンバラ、2作目の原千尋吊り拷問、3作目の綾瀬メグ拷問、4作目の早乙女ルイ凌●、5作目&凌●伝のふんどし体験インタビューあたりが好き。TV時代劇も絶滅寸前だが時代劇AVも今や貴重となってしまった。アタさんにはこれからも続けていただき、早く6作目を作ってほしいものです。
ドラマのリアリティを求めるならば、くの一さんにはどんな苦しい「責め」もあり得るのだけど、本職はAV女優さんなので、撮影後は心身ともにもとに戻さないといけません。なので、吊るすといっても縄の跡が肌に残らないように細心の注意を払い、股間を責めるときも傷にならないように優しく弄ります。という限界はあるのですが、ミニスカート丈の生足で草むらを走り抜けたり、自重だけでもつらそうな責め台の正座を、ごまかしの効かない全裸でこなしたりと、いやらしさ以外の面での、女優さんたちの根性が見られます。メイキングで女優さんの素顔が見られるのもいいですね。凌●されてるときはそれほどとは思わなかった娘が、普通にしてると美人で気立てのいい女性だということに気づかされます。
尺がとにかく長いです。パートによっては人がたくさん出てきて頑張っていたりするので、ついつい見てしまいます。
忍者物の総集編といっても全作品ノーカット。全出演女優どれも美人が多く凌●されていく姿は堪らない。綾瀬めぐがお姫様の身代わりにやられるシーンが良かった。
確かにくノ一モデルとしての作品は悪くはないんだけど、ずっと見てたら女優さんが少し気の毒に思えた