国家機密で決して表には出ない事件を扱う特殊捜査局の秘密捜査官、椎名。彼女の弟は政府が隠蔽していた生物兵器研究施設の研究員でテロ組織に拉致されてしまう。敵アジトに乗り込むも弟を人質に身柄を拘束されてしまう椎名。弟が開発した快感を増幅させ洗脳を容易にする薬を注射された彼女は弟の前で淫らな姿を晒すハメに…。
ゆなさんの演技力とスタイルの良さが、うまくマッチングしています。最初は正義感の強いエリートから、薬を打たれてスケベな女に転落していく様は最高です。しかし捜査官ものはストーリーはワンパターンで、場所の設定も似たような所になっているのが残念です。椎名ゆなは演技力があるのでパート2は、エリート捜査官が正義感が薬などで洗脳され、その後要人(女優や美人経営者など)警護の最中に裏切りレズ洗脳するなど強い美人捜査官の顔と淫らで変態な悪人の顔を持つ女の作品を期待しています。
椎名ゆなさんは間違いない。美巨乳ナイスボディで演技力も抜群。かっこいいガンアクションもとにかくキマっている。この、きとるね監督は、たまに脚本が薄いと思う作品があるが、今回は良い。アクションがすごいがエロがおろそかにはなっていない良いバランス。ウソっぽくない2丁拳銃シーンは背筋にビビビときた。マニアックな意見ですが椎名さんがロングブーツにデリンジャー仕込んでるんですよ?ロシアンルーレットのシーンもすごく良い。捜査官ものが好きなら要チェック!監督のこだわりを感じる傑作。
この興奮するシチュエーションで男優がフニャチンばかり(出てくるのは二人だけど)ってどういうことだ!責めも普通だしまったく興ざめだ。男優がじったなら傑作になっただろうにな。これなら人質役の弟と無理やりやらせるような展開にもっていくほうがまだよかったな。
椎名ゆなさんはいいんだけれど・・全体に画質悪すぎ・・彼女が浮かび上がってこない・・まあ普通か。
女優はよいです。演技もまぁまぁ。捜査官らしい凛々しさも出てます。映像の加速操作でアクション場面も俊敏さが見られる仕上がりになってます。でも、凌●場面になると途端に「やめて、やめて~」と弱い女になっちゃうのはいただけません。気丈な捜査官なら「やめろっ!」とか、押し黙って体を固くするとかの反応が本来でしょう。それを崩していき、最後には快楽によがり狂わせるというのが醍醐味だと思うのですが…あまりハードな責めはなく、カラミも普通。リアルなレ●プ風でもなければ、感じまくっている風でもなく、なんとなく中途半端な印象で、ヌキどころを見つけられませんでした。