ロシアにバレエ留学をしていた本物のバレリーナを電撃逆輸入!白鳥のように華麗に舞、妖艶でしなやかな肢体でアクロバチックなFuckに挑戦する。
女優は良いんですが、男優が・・・・・・イマイチ男優の人選ミスそれと態度がでかい。もっと若い男優のほうが・・
いきなり公園でバレー、その後のカラミは悪くはないが、男優の態度が悪すぎ、そしてラストはの三文芝居は最悪です、プレーだけを見ればかなりハードな部分も有るのに下らない演出が評価を下げています。
他のレビューにもあるように、雑多なアンソロジーという感じが否めない。構図や絡みは決して悪くはないが、全体として散漫な印象を受け、主演女優が出演しているこれよりも早い時期に作られた『筋肉バレリーナ』のほうが纏まりがあったように思う。評価できる点は、先ず野外でのチュチュ姿を収めたというところだろう。「バレエ」というのは屋内の舞台装置に作られる聖なる空間の中で成立するものであり、そうであるからこそ日常的な世俗的空間では「卑猥」でしかない姿を公然と晒すことが許される。それを逆手に取り、「バレリーナ」を日常の卑俗な空間に引きずり出すことでその卑猥さが炙り出される。許されるならば、このチュチュ姿での舞いが終わった後、野外拘束レ●プの形にしてほしかった。露出などを少なめにしたソフトな表現であったとしても、野外では「バレリーナ」そのものが既に「卑猥な存在」である。拘束する、身体を揉む、タイツ脚を舐める等だけでも相当な陵●行為になるだろう。衣装について言えば、もう少し工夫できそうに思える。例えば、赤紫タイツ姿での淫蘭ポーズ(垂直スプリット)はいやらしい脚線で股間に視線を誘い卑猥だった。このシーン以外は、殆どフットウェアに工夫はない。ガーターストッキング、ニーソックス、トゥシューズ等、ダンサーの凌●であれば拘りがあったほうがいい。この手の作品を制作する上で、バレエフェチ、脚フェチの嗜好をもっと取り入れれば需要が増えるに違いない。この点で、「バレリーナ」を起用しながら何を狙ったのかボケたものとなってしまったのが残念だ。
表紙にはバレリーナの要素がありますが、本文中ではバレエの衣装や白いタイツを着てセックスする場面はなく、ただフェラチオの場面だけです。これは残念です。