幸恵54歳、高級マンションに亡き夫が残した会社からの収入で息子と気楽に暮らしている。柔和で優しい幸恵は外見に似合わず性欲は極めて旺盛。大のワイン好きで、酔うと下半身がだらしなく、息子をフェラ抜きしたりSEXの相手をさせたり、息子を性欲の「はけ口」にしている。ある日の午後、会社を任せている実兄が資金繰りに困り訪ねて来る。趣味がお酒の幸恵はお金の事はさておき久々の再会にお互い昔の話に…「あれ?なつかしい?私のここが…」再び燃え上がる濃厚なSEX。熟れた豊満な肉体の五十路母がオンナに豹変する。
宮前さん初めて視聴しましたが、年齢の割りに肌も乳房も乳首もキレイで色白美人です。お顔もチャーミングですし、若かりし頃の作品があれば知りたいです。少し気になるのはお腹まわりですが、これは年齢相応で致し方ない面があります。惜しいのは、せっかくの逸材なのに、背徳感がまったく演出されていません。また、本人Sなのか、息子から揉まれても舐められてもあまり感じていません。いいモノを持ってるのに演技でもいいからもっと感じてくれれば背徳感と相まってこちらも盛り上がれるれるのに・・・ご本人に罪はありません。逸材を活かしきれない監督に問題ありです。母子モノはやはり最初は背徳感、それから徐々に受け入れていき、最後は恋人同士のように明るくにこやかにお互いを受け入れ合う形が理想です。この作品には全くそれがなく素材はいいですが、はっきり言って駄作です。