アタッカーズ、ながえなどではなく、E-BODYの花岡じっただということさえ勘違いしなければ、素直に楽しめると思います。
むろん、花岡じったの名前が目に入り購入。ただ観てみたら、「アタッカーズ」作のじった集ではなく、だから、物陰から獲物を狙うじったの「猛獣」の顔もイキナリの挿入迄という「おハコ」は無い。内容は「E-BODY」のじったで、それと知った後も、女優の何人かは愉しめた。(1-File)[2:06:44]1.花井メイサ2.水咲カレン(着衣)3.愛原さえ(着衣)4.椎名みくる(着衣)5.◎春菜はな(着衣)6.菅野みいな(着衣)(2-File)[1:52:31]7.?(着衣)8.アンジェ(着衣)9.◎青山沙希(着衣)10.◎北川エリカ(着衣)※男女優とも、カラミの中で脱ぎ・脱がしていく「着衣」は欲しい。いくら、総集編でも。「じった」名ブランド・年長ベテラン男優であることに臆さず、からみに没入して堂々ガチンコ演技でぶつかっている姿が魅力的だった。女優のジッタを見る目や本気度を感じさせるものが他の人と何か違うと見えたので、それらの人を◎とした。(※10人の女優さんの出演作から、総集編に組み入れるのに選択・編集したのはメーカー側。私は、選択された原版を観ていない。ソレらから、3人に私が◎したマデのことです※)その中でも一番惹かれたのは、春菜はな。受け取る新鮮度・印象深さは、No.1でした。北川えりかは、美人で躰のラインも美しい人。演技まで美しかった。青山沙希が長身なのは知っていた。真剣味が見られたのは同様。じったvs長身女優。その点から観るのも一興。ただ、全体的には、室内撮影が暗めだし、ありきたりの感は否めず→☆3E-BODY・レーベルには、男優別でなく選択・総集編を出したら、☆の数が多い作品が他に多く出来るのでは無いかと思う。「ワン・パターン」と「後々まで語り継がれる型を持つ」とはまったく違うと思う。じった氏は器用さは少なくても、水戸黄門、寅さんシリーズ、また高倉健さんのように、このアラスジ、この役回りには、この人以外では真似が出来ない、そういう「型」を持つから、30年後に、「えーぶいのジッタ?」「あ~、あの男優な。知っている。…という男優だったよ」。「型」を持った人・シリーズものは、どの世界のものでも、人々の記憶に残る。