食品会社の社長婦人として優雅で幸せな生活をおくっていたなち。ある日、美人であるなちを狙って社長の片腕である男がなちの旦那が経営不振から食品偽装をしていることを告発すると脅され、告発しない代わりにSEXを強要してきたのである。
貴婦人というのは無理があるが、甘やかされて育った良家のお嬢様という雰囲気があるので、セットや衣装が結構合ってるし、マゾ女優なので凌●の筋書きが似合いすぎ。涙とよだれを流しながら夫の目の前で犯●れるシーンでは、夫は拘束されているわけでもなく助けようと思えば助けられるが、弱みを握られているため、目をそむけるようにして見捨てるという展開が救いがなくてかなり鬼畜。ここは、この女優のカラミでは今まで見た中で一番ハードだった。髪をアップにしてボールギャグをかませた奴●調教シーンも雰囲気十分。これほど首輪が似合う女優もなかなかいない。中出しはないがラストは顔に出されたものを自分で口に入れて飲み込む。脚本は適当だが、凌●や調教シーンは見応えあった。女優が好きなら見て損はない出来だと思う。
顔は整ってていい方だが、地味な感じだし華やかさに欠ける榊なち。でもそれが肌の白さと共に凌●された惨めさを増してます。最初の凌●から中盤終盤にかけての日比野の凌●は割と甘め。旦那の前でのSEXも悲惨さは感じるものの、イヤ、イヤ言うだけでそんなに激しい物ではない。ただ最後の沢木とのSEXはかなり良かった。榊なちの髪型もガラリと変わり、白い部屋と照明がなちの肌の白さが一段と強調され。黒いロープで軽く拘束、ギャグボールもかまされて凌●されながら調教。なちは感じるままに受け入れていく。前半と中盤の凌●がもう少し良ければ非常に良いでしたね。あと息子の存在と凌●後のSEXは無くても良かった。
余計だったかな。それ以外は、よかったので惜しいです。むしろ、息子の友達をおとして、それがきっかけで逆襲の方が良かったかも。それじゃ、別のシリーズかな(笑)