1シーンずつがとても短く収録作品がたくさん。カタログ使いに便利だが古い作品の為、廃盤商品だったり画質が低い可能性も
山田太郎は迎賓グループのオーナー。山田は高級ソープ店を堀之内 吉原 中州等に全国展開して 20店舗を所有 運営。インバウンド客を狙った新規事業を 老舗旅館を基軸にして考え始めていた。山田はドバイのエージェントと人脈があり ドバイ関連の情報が色々と入ってきた。山田のプライベート情報は闇に包まれ 独身だが 愛人も全国展開していた。無類のオンナ好きで狙ったオンナは大金を積んで寝取ってきた。系列の金融会社橘興行に伊東温泉 老舗旅館霧島荘の興味深い情報が入ってきた。オーナー指示を受け橘興業の管理部長中山が霧島荘に宿泊して情報確認に入った。霧島荘の宿泊費は1泊2食 露天風呂付きで 5万円であった。夜の相手をしてくれる嬢の手配を仲居頭に頼んだ。翌朝まで同伴で料金は8万円だった。夜の相手をしてくれる嬢達は意外な情報を持っている事を中山は経験から知っていた。夕食は部屋での食事で 仲居さんが 配膳やお世話をしてくれた。料理内容は一般的な懐石料理だったが老舗旅館にしては期待外れの内容だった。食事が終わって暫くして 夜の相手をしてくれる嬢が来てくれた。かなり濃厚なプレイをしてくれたので3万円のチップを弾んだ。チップの効果があって、嬢は霧島荘に関して詳しく喋ってくれた。『先代女将は入院療養していた為、先代社長は仲居頭の杏子を重用し始め、いつの間かに二人は 肉体関係に。この事は公然の秘密よ。先代女将が4年前にが亡くなり1年前には先代社長も亡くなってしまった。杏子とそりの合わなかった番頭さんと板長が高齢を理由に辞任してしまったの。そんな混乱の中 一人娘千尋お嬢様が期待されて 若女将と社長を兼務した形で就任。千尋お嬢様は超美人で 東京の女子大生の時に 芸能プロから声がかかったらしいわ。しかし若女将は経験不足で仲居頭の杏子頼りになっていつの間にか お飾り社長になってしまっていたの。腕のイイ板長が辞めて料理の質はガタ落ち 旅行会社からはクレームが入り宿泊客は激減更に悪い事に 超美人の若女将は ハングレのリーダーに 纏わり憑かれてしまったの。辞めた番頭さんがいたなら あんな事は起こらなかったと嬢は言葉を濁した。そして 声を潜めてとんでもない情報を喋ってくれた。