「君の思いは必ず実現する」有名バレエ講師の不穏な密着指導。美しく平らな微乳ラインに毛の無い肌色の股間。シラフでペニスを近づけて「みんなこうして有名になった」と一言。手を縛り上げ極太バイブをガシガシと挿入。狭い穴をコジ開けながら講師の肉棒で仕上げられる。揺れない真っ直ぐな胸に勃起した豆乳首。幾度も調教され上達していく舌使い。「君はバレエの才能がある」無知な下半身を洗脳する、鬼畜の淫行レッスン。
純真かれん他社作品では病的に痩せ過ぎにみえましたが、今作は許容範囲内で顔もかわいらしく見えました。華奢な体に対して頭が大きく見えちゃうのは仕方ないですね。最後の金髪の男優が悪目立ちしていたのはいただけないです。
そもそもセクシー女優さんに演技力は必要か?問われれば、自分は必要と思う。ドラマ仕立ての今作、パワハラ金髪コーチとママの言いなり的な作品。てか言いなり演技しかできない感じ。バレエコスは可愛いく、エッチでイク時は演技無し全て本気に映る。フランスでバレエダンサーでやれるのか?の問いかけが、本気でAV界でやってくい気なのか?の問いかけにも映る。
表紙はバレエのテーマですが、実際の内容はバレエとほとんど関係ありません。最後には体操服と白いタイツを脱いでしまい、退屈になってしまいました。
バレエAVは、軟体セックスよりも、上達するほど金のかかるお嬢様の芸事、ある種のM性を思わせる訓練、活躍できるのは少数しかいない競争の世界といった面に沿ったストーリーで、バレエコスチュームのフェティッシュなエロさを映像表現した作品を見たい。本作は、ウラ工作向け寝技訓練を含め、選抜面接への訓練を軸とした展開と、マトモなバレエレオタードを使って着衣セックスしている点では評価できる。女優さんの華奢な体形はバレエ少女としてリアリティがあるが、設定や展開からしてもう少し切迫感や合格のために淫行に耐える心情を表現した演技が欲しいところ。ドラマ中の寝技の訓練がそのままAV女優としての訓練に見えてしまう。この後、選抜面接ではどんなウラ取引が起こるのか、母親はどう動くのか、などと続編を期待させるところはある作品。