夢見照うた 4th 『恋するシニフィアンと裸足のココロ』

視聴者への嫌がらせのような、最悪の寸止め企画

デビュー作はレビューも非常に多くて、注目度満点だったのに、４作目にして、誰一人レビューを書いてない有り様･･･。まあ、サンプルを見て誰もが駄作だと判断したのも有るでしょう。自分もサンプルで駄作と予想しながら買いました。最初からバナナを食べながら、ふざけた態度で無名男優をからかったり、観てる人が不快になるような演出をしてる監督がダメですね！「痴女といえば、寸止め」というデタラメな台本を読ませてるし。山田万次郎との絡みが、どうにか見所が少しだけ有った程度。ゲラゲラ笑いながら、途中で動きを止めたりして寸止めパターンの繰り返し。こういうふざけたプレイを観て、喜ぶ視聴者など、いないでしょう。最後はまた無名男優を手コキで行かせると見せかけて、途中で寸止め。そのまま、バイバイと逃げて、嫌がらせのような終わり方。誰得なのか？という最悪の駄作であり、これは最低評価しかありえません。夢見照うたは素材が良いのに、これ以降は服を脱がない異常な着衣AVだとか、駄作の連発が続いてるようで、もっとマシな監督を使ってほしいところです。