心優しき男は職場の工場でスクラップされる運命にあるマネキン人形を見つける。不憫に思い、自宅に持ち帰った男はマネキンに服を着せて「かな」と名付けた。話しかけると、恋人と過ごしているような安らぎを感じる不思議な人形に男は愛着を感じるようになり、いつしか妄想は暴走しかなに恋愛感情を抱くようになる。ドライブに行くのも、休日出勤するのもいつもかなと一緒。もちろん恋人同士の夜の時間も…。
相変わらず設定は非常にいいのですが、まだまだ改良の余地があるなあ、という印象でした。まず、最近増えた、くすぐりシーン。周囲のシリーズファンとの共通見解で、あまり需要ない気がするのですが、皆さんどうでしょう?このシーンが購買意欲につながっているのか疑問でした。好きな女優の我慢顔を見ることができるのは、このシリーズの醍醐味のひとつであるとは思うのですが、それはあくまで、「感じるのを我慢」して、「喘ぎ声が出るのを我慢」している顔ではなかったでしょうか?やはり、前者に比べると「笑うのを我慢」している顔というのは、興奮度が落ちると思います。あとは、やはり、シリーズの課題点(だと個人的に思っている)、攻め側の甘さ。シリーズを通して、主人公がなよなよ系の変態ばかりなのが、気になります。キスする時の「かなちゃん、舌を出してね……そう……」みたいなくだりは変態っぽくっていいんですが、そこが変態のピークになってしまっている感がある。せっかく、ゴミ捨て場に、本物そっくりの美女が落ちている、というシチュエーションは最高なんだから・吉村卓みたいなド変態に拾われて、体中舐めまわされる(相変わらず顔なめが無いのがとても不満なので)・キモいホームレスに輪●されるとか、もうちょっとハードな変態さんが出てきて、ハードなプレイをしてくれてもいい気がします。他のレビューにも書いたんですが、「時間を止められる男は実在した!~幸せそうな奴等の自慢の彼女を『寝とって』ハメ倒し!編~」で卯水さんが唇をひん剥かれて、口内を舐めまわされる……という名プレイがあるので、ハードな変態感の参考にされてはいかがかと思います。
これまでになく大容量のNGシーンがいいですね。約35分あまりも収録されてます。その中でもドリルバイブがたまりません!
まず、この手の企画にありがちな最初から動かないことを諦めているパターンではありませんちゃんと我慢しようとして、それでも動いてしまう・・・というシチュエーションが好きなら買いでしょう責め方がもう一つで、男優が「我慢してる女優を動かしたろう」って感じではないのが減点ですね個人的にはくすぐりシーンは楽しめたので続けて欲しいところです
かなさんのような綺麗なマネキンがあれば、そら持って帰ろうとするわな~な感じ。ってか、それがこのシリーズの醍醐味ではあるのですが、かなさん、耐えるの大変そうでした(笑)
森沢かながマネキンに徹し,オ○ンコ刺激やSEXなどに表情を変えない人形に扮します。美顔でスレンダーボディー。非モテ男でも,恋愛はしたい。最初は,単なるデート感覚だったけど,人形の無表情ながら,内から溢れ出るエロさに,何となく興奮してしまい,チ○ポは勃起。フェラさせSEXして,快楽を貪ります。前世がAV女優だった人形のかなは,いい穴を持っています。表情から,必死にイキ我慢しているように感じられるし,基本,エロ女なので,我慢の限界,NGシーンが多くなってしまい,そんな我慢イキのシーンも収録。電動ドリルバイブになんか耐えられません。このシリーズ,ザーメン注入することで,人間の女に変わってしまい,思いっきり喘ぎイキするまでになる・・・,なんてのも面白い。。
このシリーズは澤村レイコさんの作品が良かったので気になってたのですが本作はちょっとガッカリでした。女優の森沢かな(飯岡かなこ)さん自身は非常に良いです。ただ他の方も書いていますが、最初の方にある羽根でくすぐるシーンは必要でしょうか?「マネキンを演じているのに思わず感じてしまうハプニング」を見所に転換しているのが本作の良さだと思いますが笑いを堪える女優が見たいわけじゃありません。我慢大会じゃないんだから。男優の責め方も澤村レイコ主演作に比べて甘っちょろいというかワザとらしいというか、興奮できませんでした。マネキン相手に気を使ってるのかジラしているのか、ノロノロと責めるのが意味不明です。欲望に任せて体中舐めまくるような演技が見たかったです。
今まではあまり人間的な弱さを感じなかった女優さんが人間味溢れるマネキンの演技に、ちょっとそそられました。